ヘリ墜落から8年 沖縄でデモや集会「毎日が恐怖の中で生きてるんですよ」(周辺住民)
沖縄国際大学大城健太郎事務局長(当時広報課長)は
「本学の関係者あるいは住民を全部排除して
米兵が黄色いテープを巻いていた状況でした。
こんな理不尽なことはあり得ない」
大学は軍用機の飛行中止を求めるも
政府は「これ以上異論を唱えるつもりはない」
二か月後には同型ヘリの飛行再開
「政府が処理するべきで我々が抗議するというレベルでは本来ない。
これだけの事故が起こったのに何のアクションもないというのは明らかに異常。
政治的な主張でも何でもない。命が危ないと言っているだけ。
日本国国民と同じであるんであれば沖縄の県民の命も同じと言っているだけ、
オスプレイについても」