観測者の伝達 内部から壊れる国家が増えるttps://www.youtube.com/watch?v=fqGUt0xgAZw
先ずは上のアドレスの動画を見てほしい。 いや、強制はしないが。 わたしはこれを最初に見たときに「 ヤラセとか合成じゃねーの」 と正直思った。 それくらいこれらの動画から出ている 大地の咆哮 とでも言える音声は、まるでアニメか特撮などに使われるアフレコ音源の様に、どう聞いても自然物のものではなく、何らかの巨大なサイズの生命体が発している風にしか感じられなかったからだ。
3か所目の音声などは、なんというか特撮などにそのまま使われてもおかしくなく、音声というよりは音楽的なものに聞こえた。 背景BGMというか効果音というかあんな感じ。
・・・やっぱ仕込みじゃねーの?
これらの動画像は7月3日にあげられている様で、発生日時は分からない。 そしてなんでこんな情報を頭に持ってきたのかというと、今日の7月4日から惑星直列が開始されるからだ。 これがいつ終了するかはわたしは知らない。 しかし油断をしているとこの惑星直列の期間の間に、人災や天災などの災禍が起きやすいのだ… という事の情報拡散はある。 証拠はない。 拡散があるだけだ。
しかしそんな事を言われたら人間はやっぱり気になるものだから、取り合えずわたしは貴方にこれらの動画情報を投げつけて自分の疑念を分散化しようとした、という事だな。
中国の国家崩壊、というか内部におけるディストピアの誕生というのは、これは高い確度で実現化するだろう。 それはわたしの中にもある概念。 言い過ぎだとも思っていない。 三峡ダムの一連情報が出る前まではそこまで到達していなかった。
今の武漢肺炎からの復帰の動きで、中国が開発しつつあるワクチンを世界に選択的投与、つまり自分の側につけばワクチンを高値で販売してやるという動きを通じて、米国からの覇権を端っこからちぎっていくということを中国は必ず確実にやるだろうと見ていたから。
今言った動きはこれから当然行われることではあるが、しかし、この三峡ダムにおける決壊はないけれどダム放水継続における下流域の生活圏の完全破壊からくるところの内政に国力を傾注しなければならない中国が、それら対外活動を含める全ての全てをコントロールしきれるかなあというのが、これがある。 下手をすれば今の動きは7月末までずっと続く。
その原因も実は大体のところは分かっている。 中国における洪水期間というのは定期的に出たり消えたりの形で現象化するのだけれど、昨今のそれに至っては確か チベットを中心とするあれらの地域の上空大気が異常高温とでも言える状態が続くと、そこから大きく降水が呼び込まれる… というのが昨今の観測で分かってきた。
とは言えこれは中国の公的機関の発表だからそこにウソが混じっているに違いないのだが。 以前チベットを中心とした地域における環境人造開発、天河計画の事を話した。 大きなところでは雨を降らせるための雨滴の核となる微粒物資を上空に拡散するところから開始されるが、それ以外に、チベットというかヒマラヤ山系における中国がこれまで行ってきた西側の常識では考えられない治水計画と彼らは言っているが、自然の水系を完全に一旦破壊してその後に人造的に組み替えるという風な一連の計画の末に、このチベット領域における上空の異常高温というものの発生が出たのではないかなあとわたしは漠然と疑う。 本来大地の領域から蒸発というか蒸散というか、水蒸気があがっていくことで、ある程度の熱の安定が図られていたその領域が、相当おかしなことになってしまったのだろうなあと漠然と捉える。 興味のある人は調べてみてください。
科学院の連中も本当のところはどうせ分かっていない。 分かっていたら大きく一気に方針転換するのが、出来るのが中国の強い所であり怖い所だが、それが四川、青海のあれら地域における人造転向改変計画とでも言える動きにおいては起きてない。 だから公的な判断においては問題はないという結論になっているのだし、それは結論ではあるが正解ではなく、つまりこれらの解答に関わった人間は正直何も分かっていないのだろうなあと結論付けるしかないのである。 わたしの中では。
人間はそうそう大したもんでは全くない。 我々はこれをいつも忘れる。 自らに権威と絶対的に守られなければならない尊い自尊心がある… とかと自分なるモノを認識している人は、ま、大体この事に気づかない。
アタマいいと思ってるんだよ、困ったことに。 人間ごときのアタマの良さとかの大半は今では、機械の演算をいかに円滑に順序良く推し進める事が出来るのかという能力にいつのまにかすり替わってしまった風にわたしには見えているので、例えば、今の将棋の藤井なんとかさんみたいに、機械でも再現できないインスピレーションを積み重ねた結果からくる解答確保とかではないのだから、それはさあ、何処かで人為的=恣意的=エゴ、がその解答の中に入り込むだろ、なのだ。
なんだか何を言っているのか分からないだろうからこの辺にしておく。
わたしは人類の最後の戦場は中東になるのだ、というのを貴方になんの証拠の提示もなく言っている。 しかし戦場… 戦争といってもそれは兵器の撃ち合いだとかではない形もあるのだし、色々な形における決戦が行われ、それによって関わる国家の大半が恐らくは消滅というか… 既存の形を維持できなくて以前のイメージを保てなくなる事における消滅崩壊、とでも言える概念を言った。
具体的には米ロ中、そしてイスラムとユダヤ、これを言った。 ユダヤとパレスティナにおける関係からの紛争の着火点は恐らく7月頭から協議がなされている( 事前予備協議らしいのだが) イスラエルとパレスティナ国家においての領土交渉、これなのだろうなとわたしは言った。 スケジュール的にいったらこの辺りで始めておかなければ間に合わないからだ。
そして米中とロシア、そして中東イスラム全域に関わるような動きがやっと出てきた。 それが中国が香港に対して国家安全維持法を施行して、それに反対表明をした国家が27か国で、「 賛成表明をした国家が53か国であり、その中に中東国家の殆どが入っている」 というこれだ。
これなのだ。 今の世界は修正ブレトンウッズⅡ体制と言われ、金本位ではないにも関わらずどうやって基軸通貨の裏付けを行っているのかといえば「 石油決済をドルで必ず行う事」 によってそれが為されていると言われる。 そして違反国家は圧倒的な軍事力でその体制を転換させることで、いう事をきかせることでそのシステムを維持している、と言われる。 概ねその解釈なのだろうなあとわたしもそう思う。
この部分だ。 つまり中東産油国の連中が、石油の支払い代金決済において、ドル以外の、あの子供銀行券と同じ人民元かデジタル人民元を使う… ということを仮にやりだしたら、これは形勢が一気に米国不利になる。 勿論一気にはやらないだろうが。 併存でも相当な衝撃だ。
そしてわたしは以前言ったが、今の時点で欧州の連中は一致団結して米国と一緒になって、この価値観が全く違う中国に対して強く出なければならない、と一応やっている。 しかしわたしは欧州の支配層など全然信用していないので、何かあったらこいつらは裏切ると見る。
そしてユーロと、デジタル人民元を合体させた、ユーラシアアジアアフリカ地域共通通貨、とでも言える域内通貨を誕生させ、それでもって石油の支払い決済を行うとかやると、今度は米国が相当孤立する流れに突き落とされる。
この部分の駆け引きが、人類における既存の今の文明の、最後の戦場になる中東… たる所以(ゆえん)かなあ、などと思った。 勿論他にもあるのだ。 わたしは中東地域においては地域核戦争の可能性は本当にあると思っている。 ついでに言っておけばそれは中国国内紛争においてもあり得ると、これも思っている。 中国が低臨界小規模戦術核兵器の開発に成功したという情報が真実ならば、これはある。 ロプノールのあの辺で爆発実験を今年3-5月あたりで行った… とパンピオ国務長官が非難していたでしょう、あれのことです。
中国における国内政治変動はこれから相当の高い確度で起きる。 結局それを決めるのが今の三峡ダム周辺においての天候というか、地球の計画というか、地球の意図… に強く左右されるものになるだろう。 そういう情報を一旦頭に入れて、再び冒頭の動画を見たい人は見てください。
あれ、ヤラセでないんだったらマジ、ヤヴァイよね、なのだ。