【結月ゆかり&IA】ハイライトシーン(Highlight Scene)【VOCALOIDオリジナル曲】フォーク・デュオ「結月ゆかり&IA」によるオールディーでちょっぴりゴージャスなロッカバラードです(^^♪
ゆかり&IA(通称ゆかいあ)の邂逅神話(=v=)ムフフ♪で埋め尽くされるタイムライン(笑)をブルージーな譜割り(4連符や5連符)と
お二人が駆使するコーラスワーク、抑制的でレトロなバンドサウンドで展開する「人生からの~卒業ソング」(≧∇≦)b
(卒業といえばロッカバラードですよね~(*゚▽゚)ノ)素敵なニコニコ静画とニコニココモンズにSpecial Thanksで御座いまするm(_ _)m
応援誠にありがとうございました! black,dhiのアルバム「貴婦人からの演繹」より
作詞作曲 黒澤大介 歌詞⇓
面影は空に 落書き色のあなたへ 時には夢見る少女のように
何度も飾り捨てた言葉より 手に入れた心残りがあるでしょうか
名もない夜が過ぎ行き 日常に埋もれます 悲しい事はときめきと共に
織り交ぜた秘密の中吹き荒れる 口笛に似た歌が蘇ります
愛し愛される語らいも 一生訪れないと怯え始めた頃
夕日が部屋を染める優しさに あなたといつからか包まれていたのです
甘い旋律が溢れる 無口なだけの戯れに ひとつづきの愛を見つめたあの夜
強く抱き合っていると不幸せが消えます
瞳を閉じ想えば ハイライトシーンに抱かれます
あこがれは星に孤独は思い出に 優しいひとは出来るだけ傍に
無償の愛を奏でる雨の日は あなたと生を分かち合う感じです
弱音も苦悩も悔し涙も 決して見せなかったあなたは言いました
「いつか大きくて円い虹が出るさ」 その真の意味を今教えて下さい
淡い色彩が滲む たった一枚の写真 微笑み信じることは忘れかけていました
明日も幻のままに 燃える様なくちづけを交わして来ました
ラストシーンが時を告げる日まで
愛し愛される時はやがて去り いつしか名もない夜に変わります
もしもこの世で再び逢えるとしたら 私はこの世に未練を残すでしょうか
甘い旋律が溢れる 無口なだけの戯れに ひとつづきの愛を見つめたあの夜
遠い日陰の窓から呼んでいる気がします
ダリアのように美しい ハイライトシーンに抱かれています