観測者の伝達 201982金曜 り地域w国除外2ジーソミア破棄は取引材料にはならない。 そしてこれを破棄すると言えば、それは韓国から米韓同盟を破棄したのと同じ意味を世界にメッセージ発信することになる。 それでも米国は自分から同盟を破棄するとは言わないだろう。 粛々と在韓米軍を撤退させて小規模のものにするだけだ。
10月アタマで、北朝鮮との停止線沿いに建設されていたサムスンを含める各種半導体工場が止まる。 そうしたら半導体を北朝鮮と中国とロシアと韓国のファシズム勢力に人質に取られなくなる。 それはつまり、いつでも北朝鮮を攻撃していいという選択肢を米国が持つという意味がある。
そして来年の大統領選挙の前に北朝鮮空爆を行って戦争に勝利する大統領、を演出してもいいし、北朝鮮が今回は核放棄を本当に行って、核放棄を成功させた大統領という演出で選挙に望んでもいい。 ただ、北朝鮮が核兵器を捨てることはまずありえないので、これは空爆の方向に近づいたと見るべきだ。
在韓米軍はその時に大量の兵士が残っていると、必ず韓国軍によって後ろから撃たれる。 抱きつかれて身動きが取れなくなる。 だから撤退しておくのだ。
半導体工場を、北朝鮮が攻撃したというふうに装って、韓国と中国がこれを北朝鮮の中の自分たちのシンパ同胞にこれをさせるという計画があったのである。 おそらくは。 だからこの反金正恩勢力でもある彼らを封じ込める代わりに、体制の保証を認めてもらったという見方もあるのだ。
国際政治はコロコロとサイコロの目が変わる。 しかしこの、韓国の中のファシズム勢力( 恐らく釜山に本拠地を持つ勢力) は、北朝鮮の仕業に見せてこれら半導体工場を人質にとり、北朝鮮の核兵器保有を認めさせ、その後に自分たちが北朝鮮を奪ってしまうという計画があったはずなのだ。
そして北朝鮮の韓国に向けての攻撃、南進のフリをさせて、その混乱にまぎれてのまずは対馬の侵攻計画再びがあったはずなのだ。 今対馬を訪れている韓国人観光客を偽装した韓国軍人達の数が激減している。 それは冷え込んだ日韓関係を表しているという言い方にみえるが恐らく違うのだ。 本拠地釜山の立て直しをしているとわたしはとらえる。
ついでに言っておけば、今の動きで欧州の軍事産業の特定銘柄が下がっている。 背後でなにかの大きな計画があったのだろうとわたしは見る。 常にわたしは疑う性格の悪い邪悪な存在なので、北朝鮮ぞいの半導体工場を破壊したあとでの、中国内部で今サムスンが建設している新世代の半導体工場に、これら欧州の特定の支配層が大きな投資計画があったんだろうなあと勝手に見ているのである。
最後はいつもカネの話なのだ。
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中国はもう米国との間になにかの成果を出すことなど最初から求めておらず、ただの時間稼ぎをしたいだけなのだというのが如実に現れた。
だから米国はもう待たない。 彼らは8月1日から中国商品の全てに関して10%の関税をかけるという事の、表明した。 9月1日にからと今のところ言っている。 中国の出方を待つという言い方だ。 そしてこの10%は、以前から言っていた25%まで引き上げられる可能性が高い。
この発表が日本の韓国に対してのホワイト国除外発表の8月2日に合わせて同時に行われている時点で、今の全体の動きが日米の共同作業であることが分かる。
この措置によって国内統治が更に不安定な状態になる習近平主席が、今巷でヒソヒソと囁かれている香港への武力介入を本当にやってしまう可能性がある。 香港関連の発信情報が極端に減らされている。 各自注意されたい。
香港でそれが起こると、後は、なし崩し的に中国はおかしくなっていくからだ。 それは眷属である中韓にも及び、彼らが日本にテロを仕掛ける可能性が更に高まるからなのである。
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今思い出せば、フランスにおけるイエロージャケット運動とかの王党派の運動は( 本当かどうか断定は出来ないが) 、大きな意味で欧州のファシズム勢力に担ぎ上げられたマクロンというキャラを弱体化させるためのものだったのかなと思う。
これら欧州の勢力が北朝鮮の核保有を「 反金正恩勢力に与える」 という意味においての核保有であり、それはそのまま中国との結託した共謀行為という風にも見える。
こうした勢力が表象的な動きにおいてはゴーンの逮捕から切り崩されてゆき、そして彼らのアジアにおける橋頭保であった、韓国、そして韓国の中におけるプサンを中心とした軍事ファシズム勢力らの稼ぎ頭の各種経済装置を破壊される事で相当弱体化されたのかと。
北朝鮮との停戦ラインの直ぐそばに意図的に建設されていた韓国半導体工場は、それらの勢力の人質装置であり、米国に半島を攻撃させないためのものであったと捉えなおせる。 その視点で今の動きを見返した時に、南北同時空爆の可能性さえ出てきた今の流れでそれらの半導体工場を稼働させておくのはまずい、これは当然だ。
だから10月の頭にはこれらの工場は相当の高い確率で止まる。 つまりそれ以降、大統領選挙の前に 1 空爆で勝利する現行大統領 2 北朝鮮に本当に核放棄をさせた現行大統領 どっちをとってもトランプ大統領の再選は固くなる。
こうした動きが今米国内部で起きている「 ビルクリントンの時代に、本当のところ彼ら支配層は中国に何を売り渡したのか」 という事の検証が深まってくるにつれ、我々庶民にもはっきりと分かる何かが出てくるだろう。
世界と人類の可能性を売り渡していたやつらが、国境線や人種や言語を越えて、またがって自分たちだけがつながって、そして人類から簒奪してきた奴らが、今表に浮かび上がろうとしている。
もう、最後にしなければならないのだ。