実証タイプは、なぜ困っていないのに助けてもらおうと思うのかを解説します。今回の動画は実証タイプが、困っていないのになぜ助けてもらおう思うのか?
なぜ虚証タイプを利用しようとするのかを、解説していきたいと思います。
実証タイプは基本的な能力が高い人が多く、甘えん坊でめんどくさがり屋です。できれば自分が動かず、人にやってもらいたいと思っています。
努力せずに備わっている能力を使って生きていますので、自分の得意分野以外はできないことも多いです。
できないことは、自分で努力しないで人にやってもらいます。
実証タイプは、人を利用する能力が高いとも言えます。
例えば
あるご主人は奥様に「ナニナニちゃんアクエリアス」と言うそうです。
正直にアクエリアスが飲みたいので取ってきて欲しいというと、奥様に頼むことになります。
しかし驚いたことにこのご主人は「ナニナニちゃんアクエリアス」と言っただけで、奥様に頼んでいないのに、本人が自主的に勝手に持ってきたと心の中で思っているのです。
こんな人いませんか?恐ろしいですよね。
だから、実証タイプのご主人は「俺が食わしてやったのに、お前は何もしなかった」と訳のかからない言葉を献身的に尽くしている虚証タイプの奥様に言ってしまいます。
そして定年後、突然の熟年離婚が待っています。その日は前触れもなく突然やって来ます。
つまり
実証タイプは、自分が苦手なことを人にやらせます。その相手は虚証タイプになります。虚証タイプは自分のできないことを克服してきた人が多いので、こころよく引き受けてくれます。
虚証タイプは、奉仕の精神で助けますが、実証タイプはうまいことを言って利用するだけです。虚証タイプの方はお気をつけください。
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