加藤 幸英弁護士のペットの医療過誤訴訟の見解youtubeで「弁護士かとう」チャンネルを開設していらっしゃる
加藤 幸英弁護士のペットの医療過誤訴訟の見解です。
現在の法制度では獣医師が
不法行為を冒しても飼い主側が負けてしまう
加藤弁護士によると
・勝率1割もないんじゃないのか?
・医療過誤訴訟は難しい
・動物の医療過誤訴訟の場合はもっと難しい
・何を賠償するのか
・裁判費用や賠償額を考えると提訴すること自体どうなのか
だそうです
泣き寝入りしかないような感じです
やる人は「意地」だとも言っています
私はこの弁護士の言っていることは同意しますが、
これは現法制度下での考え方であり、
これを変えていきたいのです。
・獣医療過誤における未必の故意を刑事罰含む厳罰化
・獣医療過誤が起こりにくくさせる仕組み作り(録画監視カメラ、インフォームドコンセント無き獣医師を厳罰に処す)
・動物の賠償額を上げること、購入額や減価償却?ではなく人間と変わらぬ命として裁判官に見てもらう(裁判官の罷免)
わたしたちができること
・法律を変えるためには政治家に依頼することが必要
・監督省庁に声を届ける
・世論の変化
・誰が阻んでいるのか、獣医師会や業界とズブズブの政治家を追及する
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