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福岡県豊前市の小林消防設備　全類消防設備士　第二種電気工事士　小林寮一です。 消防設備点検の中で、自動火災報知設備受信機の予備電池を点検します。 予備電池は通常は充電状態でスタンバイしていますが、火災で常用電源（AC100V）が失われた時に放電状態に切り替わり、一定時間自動火災報知設備が機能することを保障します。 電池試験でも予備電池の状態を確認することはできますが、テスタ（回路計）をあてた方がより詳しく予備電池の状態を把握することができます。 動画の自動火災報知設備の予備電池定格電圧は12Vです（定格電圧が24Vの予備電池もあります）。 小林消防設備は、各種ブログ・YouTube・FC2動画・Twitterを使って、消防設備のことを広く社会に浸透させ、火災による犠牲者を無くします。

小林消防設備動画コンテンツご視聴者さまへ 自動火災報知設備に関する小林消防設備動画コンテンツ全般にお詫びと訂正がございます。 自動火災報知設備作動原理で、「受信機に大電流が流れ火災確定」とずっと説明していましたが、正しくは「感知器発報によりかかっていた受信機から感知器回路への出力であるDC24Vの電圧が失われ、結果として電流値がほぼなくなることで火災確定（断線との違いは、断線の場合は受信機から感知器回路への出力であるDC24Vの電圧は失われないという点）」です。 訂正とお詫び申し上げます。 小林消防設備　代表　小林寮一 福岡県豊前市の小林消防設備　全類消防設備士　第二種電気工事士　小林寮一が、施工した自動火災報知設備のシステムを使い、電気系消防設備に内蔵される予備電池について、分かりやすくご説明いたします。 予備電池があること（通常は充電、常用電源遮断で放電）で、常用電源が遮断されても、一定時間消防設備の機能が維持されます。 予備電池試験の方法及びテスタ（回路計）を使った電圧測定方法をご説明いたします。

小林消防設備動画コンテンツご視聴者さまへ 自動火災報知設備に関する小林消防設備動画コンテンツ全般にお詫びと訂正がございます。 自動火災報知設備作動原理で、「受信機に大電流が流れ火災確定」とずっと説明していましたが、正しくは「感知器発報によりかかっていた受信機から感知器回路への出力であるDC24Vの電圧が失われ、結果として電流値がほぼなくなることで火災確定（断線との違いは、断線の場合は受信機から感知器回路への出力であるDC24Vの電圧は失われないという点）」です。 訂正とお詫び申し上げます。 小林消防設備　代表　小林寮一 福岡県豊前市の小林消防設備　全類消防設備士　第二種電気工事士　小林寮一です。 甲種4類消防設備士　第二種電気工事士の小林寮一が施工した自動火災報知設備のシステムを使い、地区音響装置（ベル等）と表示灯の電圧のかかり方について、回路計（テスタ）を使って、分かりやすくご説明いたします。