Apocalypse WW2 - World Ablaze 黙示録 カラーで見る第二次世界大戦 - 真珠湾攻撃 ~ 欧州東部戦線旧大日本帝国海軍による真珠湾奇襲攻撃の直後、米国のF. ルーズベルト大統領は大日本帝国に対して宣戦布告したが、連合国側は東南アジアを席巻する大日本帝国軍の侵攻を食い止めることができず、このままではインドとオーストラリアさえ危険な状態だった。ところが、帝国海軍の連合艦隊がミッドウェー海戦で呆気なく惨敗すると、米軍が太平洋南方のガナルカナル島への上陸を開始した為、日米間に於いてジャングルを舞台にした長く過酷な戦いが始まった。そのころヨーロッパと北アフリカでも連合国軍の組織だった攻撃が本格的になり、イギリス軍の爆撃機が独ナチス軍への夜間無差別空爆で脅かし始めたが、ヒトラーの進軍を止めることはできなかった。独ナチス陸軍ロンメルはエジプト国境に居座り、独ナチス空軍はスターリングラードを爆撃し、独ナチスによるユダヤ人全滅計画が始まろうとしていた。