マガジンエロイヒト 201968土曜 独裁国家が覇権国になる意味来年の社会信用システムの国内完成においての中国のウイグル自治区では、家庭内で固有の言語であったウイグル語の使用を禁止します。 それをどう監視するのか。 それは今の時点でウイグル人たちの全ての家庭に設置してある監視カメラによって、そして、今の段階で義務化されている家庭内に必ず漢族を同居させるというこの動きで( 監視と、ウイグル女性と結婚させることによる、ウイグル男女から生まれる子供を作らせない民族浄化の目的) 実現させるようです。 ウイグルでは現実として10人に一人が強制収容所に入れ込まれ、臓器狩りの対象になっています。 需要が見つかったらその場で麻酔をかけられたのちの生きたままの臓器抜き取りをされているのだとしても驚きません。 中国における三つの自治区。ウイグル、チベット、内モンゴル、は中国共産党が戦後獲得した植民地という認識になっており、そこに住んでいる現地人は漢族つまり、中国人よりも数段下の存在として社会設定されています。 上のものは下のものに何をしてもいい。 生殺与奪が本当に空気のように自由だ… という設定になっています。 彼ら中国が米国の代わりに世界覇権国になるという事は、中国以外の全ての周辺国が 戦後獲得した中国共産党の植民地 という事になるのが理解できるでしょうか。 つまりこの中国共産党システムが世界覇権を取るというのは、人類の消滅を意味しています。 心を取られたままの状態で生体的に生きているというのを生きているとは、わたしはそれを認めません。 わたしはそちらの側には立ちません。 貴方は貴方なりに色々考えてほしいかと思います。