観測者の伝達 処分される か米国の現時点と近未来における国家のサイズと、自分たち国家のサイズを科学的に計測し得なかった中国韓国北朝鮮がのたうち回っている。 確かに米国は凋落傾向にあり、それは変わらない。 しかし今この瞬間における絶対的差というものを見誤ったのは彼ら大陸半島勢力の責任だ。
恐らく彼ら勢力が相当仕掛けているトランプ大統領への弾劾裁判とやらの流れも、このウクライナ… つまりウクライナの軍事部門と中国北朝鮮との相当の深いつながりを見れば、それらの背景に関わる政治経済支配層に中国北朝鮮などの影響力が相当あると分かるのであり( カネで転ぶという事です) 、そして実際に米国の側の証言とやらも、米韓同盟に近い側の、世界各地に陸軍戦力を無駄に過大に駐留させる事によって米国の公金を得ている勢力の側からの証言… というものばかりが出ている。 わたしはそのようにあれらの証言を見ていた。
米中の第一段階の合意とやらは、少なくとも今の段階ではただの口約束であり、これらは1月を超えて合意書にサインされなければ、そしてサインされてもどうせ中国は内容を守らないので、自動的に壊れていくとわたしは見る。
なので第二段階の合意とやらに進むかは疑問だ。 中国の実体経済は、4月を超える前の段階で相当破壊されるだろう。 そしてその中国を当てにしている北朝鮮にしても、今年の2019年の2月の時点で国内経済の崩壊が観測されてから、大きなところでは何の改善もなく、更に収穫も悪く、自国体制を暴力装置の軍によってだけ維持するという形が続いている。 これはイランも同じ構造だ。
問題はカネだ。 どうやってそれを稼ぐかであり、どうやってそれを分配するかになる。 そのどれもが出来ない支配層とやらは存在価値がないのだ。
ーーー
韓国のメディアの論調は概して「 日本が韓国との関係を改善したがっている。 だから早急にホワイト国家への復帰が認められることになる」 というもので統一されている。 明らかに青瓦台の意向が働いている。 しかしそれ以外においても彼らは「 この地球上で自分たちは何にも代えて優遇される当然の、高い価値のある存在人間」 と潜在意識で本気でその様に思っているようなので、それらの世界認識からくるところの、尊大を通り越した、傲慢を飛びぬけた、ただの狂った人々の群れという形でその表現行為を行う。
今まではそれが通じた。 しかしもう無理だ。
ーーー
米国がウイグル人権法案を通すと、普通に考えてこのウイグルを巨大な人間監視ロケテスト市場として機能させている中国監視企業が全て困る。 その監視に関連する各種機器、ソフトウエァ回りが西側世界から輸入できなくなる。 そしてこの人間監視企業に中国共産党のあらゆる地方を含める人間集団が莫大な投資をしており、西側からのそれら物品の供給が止まる事によって自らが投資している企業が操業停止に追い込まれていくと莫大な損害を被る。
中国人という生き物は基本「 奴隷売買上等という考えの下にある商人集団」 なのであり、人権よりも何よりも自らと自ら一族の儲け、カネ、で世界の全ての価値を決めている。 西半球のユダヤ領域に対抗しての東半球における中国商人だ。 そしてこの中国商人すら手玉にとるインド商人らとは一体何かということになるが、今はそれには触れない。
これからの世界は、確かにカネモウケは大事なことだしそれを続けてはゆくのだが「 価値観を同じゅうしない勢力とは取引しない」 という傾向が今以上に強まる。 中国という独裁併呑領域をここまで大きくしてしまった事による強い反省が、中国以外の全ての国家にある。
勿論中国は生き残りをかけて、貧しい地球地域にカネと便宜を与える事によるコントロールの芽を埋め込むことを止めはしないが、彼らのその動きと、世界の他の全ての国家が「 我々は中国ではない」 とはじき返す気持ちを外に打ち出す動きと、これのどちらが勝っていくのかという事でもある。
そして中国が世界の頂点に立つという事は、あらゆる意味において人類がその瞬間に絶滅を選択した… 正確に言えば、人類が絶滅を選択した世界構造線を貴方が選んだという意味になるのだが、詳述は避ける。
地球世界は壊れながら変わっていけるかいけないかのその際に今ある。
ーーー
──────────
2018年 6月18日(月)
──────────
色々な入り方がある
風呂にも色々な入り方の作法があるように、精神世界とやらの領域においても同様の種類の選択があるようだ。 私は未だに精神世界に入っているという自覚は全くないし、宇宙全史掲示板に書き込む人々が何か思いつめている風な文章を投げつけている様を見ているとハッキリと思う。
飯食ってないのと、飯食ってから後に運動してないからだろうな、と。 その運動というのも、やっていて楽しいというものではなく、やんなきゃ生活出来ないというレベルの、もう、イヤだとか楽しいだとかそうした言語を遥かに超えた、純粋に身体を動かすためにのみある運動、とでも言えるものだ。
私はバカなので、あまり面倒くさい事を考えない。 その様に行動している。 だからそういう私なので、発生する情緒はどっちかといえば怒り傾向が強くて、これはこれで使い物にならないなあ、どうしよもねぇなあと呆れながら諦めながら、怒っている自分を理解したつもりになってそれをさせている。 二日ぐらいしたら大体どうでもよくなる。 そんな事を考えている余裕がないからだ。
肉体を追い込んで、追い詰めて動かすという事の行為の維持継続には、そうした効果が恐らくはある。 理性と言葉でのみ構築されて、それが完全に敗北してしまったのにも関わらず、それを認めようとしない領域からの脱却作用の一つとして、恐らくは、言語を一切介さない肉体の酷使はある。 と、私は勝手に決めている。
相手が憎いだとか、自分だけが悲しいだとか、自分はクズだとか、そうしたどうだっていいに違いない心の作用のそれらを全て含めて、更にその先に何かが多分あるのだろうなあ、先などというものすら無いという事が分かるその先が。
そんな訳なので、私は宇宙全史掲示板を読んでも、一番理解度の低い集団の中に居るという自信が、確信がある。 そして、そんな風に自分で自分を強く制限して定義づける旧来の認識の仕方のその先が間違いなくあるだろうなあ、と、何となくそれを思っている。
騙されたと思って、飯食って体を動かせ。 恐らくそれで面倒くさい自分で自分を縛る言葉の大部分は消えてしまうのだと私は無責任にオチを置いておく。
----
終了
----
20191216月曜 今日の時点で日韓の局次長級対話が行われている。 韓国が何を言おうと普通に考えて日本が韓国に対しての以前の状態復帰はあり得ない。 彼ら半島の南側は、世界におけるマネーの実際の管理者=ユダヤ人、に喧嘩を売ったのであり、それを更に自分たちは被害者であり、黒幕は日本だと工作をどうやら仕掛けていたというのが分かった時点の今において、彼らを許す勢力というものがこの地球上にいるとは思えない。
そしてどうせ韓国の求める通りにはならないのだから、彼らは早ければ今月に彼らが決めつける所の徴用工裁判のどうしたの日本企業の資産を強制売却現金化し、そのあと299社の戦犯企業と勝手に決めつけた日本企業の資産を強奪し、それ以外も次々と認定、つまり彼らの見方であるような日本の左のマスコミ関連の資産も強奪にはいる。
そうしなければ彼らの国内の国民に向けて用意した様々なシステムが維持できない。 もう彼らはそこまで自らを追い込んでしまった。 だからやる。
関係なるものが激変するだろうなとわたしは言う。