観測者の伝達 2019619水曜 中国の臓器狩りG20を控え、そこでの首脳会談が自らの失策によって絶望的になった韓国が、今日の時点で号外速報という形で自国のメディアを総動員して、さも今から発表する内容が重要であり「 日本がこれに従わないのはおかしい」 という演出をこめての動きをしました。 それは彼らが勝手に自称している徴用工( 実際は応募工であり、期間工のような自由意思のものです) 問題における動きで、日本と韓国の企業がそれぞれ基金を出して財団を結成し、そのカネを関係者に配るという今まで何度も勝手に都合よく主張してきた言葉の繰り返しです。 慰安婦財団がどうなったかというのを見れば結末が分かります。 そして韓国勢力は去年の時点で一人1000万円を徴用工員を自称する20万人に日本政府が支払うべきだと、日韓の様々な会合で主張していました。 200万人だったかもしれませんが。 仮に20万人だとして「 日本側は2兆円を用意してくれないか」 と、確か日韓の防衛関連の協議で韓国側の議員がこれを発言しています。 今日の報道でこの仲裁委員関連を第三国からの選出という要求に日本政府は韓国政府に通達していますから、そうした動きに入ってしまうと韓国側に都合が悪いというのが見える彼らの対応だという事になります。 この世界は「 相手を騙して、相手自ら差し出させる」 というのが奪う側の基本構造としてあります。 今の韓国政府の動きは過去からのそのシステムの繰り返しに過ぎませんが、そろそろ我々日本の庶民は大きなところでこれら奪い盗りシステムの全体構造に気づき、それと対抗し、受け流し、叩き潰し、そしてこの搾取の構造そのものから抜けることを目指して実際の活動をしなければなりません。 彼ら韓国は( というか戦後人造建国された中国も北朝鮮もだが) 変わらないことを選択しました。 そう見えます。 だから彼らはこれから大部分が消えていくとわたしは捉えますが、我々日本の側がそれに付き合う必要はないという事です。 色々と考えてみてほしいと思います。