観測者の伝達 投資回収を海外資産凍結と国債無効化で払う中国人に限らず、かつてのソ連も 科学的無神論という宗教 を国家宗教として採用していた。 これらの背景は大きくはソ連はあのフリーメイソンの長の出自がロシアからという事からエホバ関連( 科学偏重の星) 、中国が同様に科学偏重のエル・ランティ派( イルプロラシオンの樹木人の連中) 、そして更に両方の地域にまたがって出ているであろう 自らのルーツが地球から開始されているので、情報の根源ゼロ座標とも言える実存とそもそも最初から接続されていない恐竜人間 らの魂などが複雑に絡み合っているのだろうなと思っている。 カミとやらを全く信じず、現世利益に相当拘泥してしまっている魂の状態維持継続は。
ついで言っておけばなんちゃらガッカイも徹底的に現世利益を追求する集団だという理解をわたしはしているが、ま、同根なんだろうなと勝手に思っている。
さてその中国において、全世界の各国が現時点中国政府に対して損害請求をしており( 武漢肺炎) この動きそのものが国際法違反だとまずがなり立てている。 しかし彼らは、確かハーグだったと思うのだがそこの国際裁判所にフィリピンが南シナ海の占領関連において提訴して、完全に有罪判決が出ても「 そんな言葉には何の意味もない」 とかと鼻で笑った連中だ。
その彼らがこうした時だけコクサイホーと連呼するのは、さすがに隠ぺいと買い占めに関しては徹底的に証拠がそろっているから逃げられないと見ているからにほかならない。 だからこの24日の時点で武漢市のウィルス研究所の所長とやらが、人々の認識を武漢肺炎は武漢研究所から出たのではない、と主張しだして( 勿論それは共産党の命令台本だが) 世界の人々の認識を再びこの漏洩ルーツ問題という座標に引き戻そうと認識改変工作をしかけていた。
しかし、裁判提訴をしている勢力ははっきりと、中国政府の 隠ぺいと医療器具の買い占め に争点を絞っているので、それらの源問題などはどうでもいいのだ。 つまり中国政府は起死回生の一発逆転手段で今 人民解放軍の生物兵器開発部隊に開発させている 武漢肺炎のワクチンを、これを世界に先駆けて発表し、それをもって「 世界を救ったのは中国」 という印象上書き作戦で勝利する算段を立てて動いているのだから、とにもかくにも時間が欲しいのである。
だが気になる事として、香港に国家安全法を適用し、今回の様に損害賠償請求においても 新しい米中冷戦がはじまる と脅してみる彼らの動きの背景においては( 内在論理) もう米国など一切怖くないと彼らが勝手に見切ってしまったところからそうした行動をとらせている… これがある。
その判断が正しいかどうかはこれから分る。 米国は確かに衰えている。 しかし今この瞬間の米国の観測のされ方… という表現を使うが、外部の第三者分析官たちが「 その様に米国を判定する」 という認識を導き出すために、国家を挙げて大芝居を打っている可能性、米国はこれがある。
トランプ大統領の一見支離滅裂で何の脈絡もない素人丸出しの一連のツイートなどが、実は奥深い国家戦略の元に行われているものだ… という設定に立って再び捉えなおしてみると、5年スパンくらいにおける実際の中国封じ込めの為の、大統領という職責がどのように世界に思われているのかというのを十分に計算しつくした発言行動である可能性… これがある。 こうしたやり方はロシアのプーチン大統領が最も得意とするものだが( もっともカネのないロシアはそれしかないという話もあるが) 、トランプ大統領の背後勢力としての、今米国内部で起きている権力闘争=世代間及び地域間闘争… と言える衝突領域から出ている 米国の意図 に彼は忠実である可能性がある。
中国は武漢における、例えば欧州などが言っている独自の調査機関の立ち入りも今は拒否しているでしょう。 これは勿論彼らが「 隠ぺい工作を完全に終了させるまでは誰も入れない」 と決めているからだが、これらの動きははっきり言うが、米国の内部の民主党勢力に近いやつらと( これはもう名指しでアメリカ共産党とソ連と言ってもいいのではないかと思う) 、中国共産党の合作において大日本帝国に投げつけられた南京大虐殺という概念において、世界の調査研究者、研究機関たちが「 南京でそれだけの、何百万人もの人間が殺害されたのなら、必ず 人骨が残っている のだから、それらの発掘現地調査をさせてくれ」 と中立機関が何度も中国にお願いしても、中国は全てこれを拒否し、後に、少数の人間だけを現地入りさせることを許可したが、その時には「 舞台準備の仕込みがすっかりと終わっていた=どこかからかかき集めてきたある程度の数の人骨を埋め終わっていた」 のでそれを許可したのだ。 わたしにはその様にしか見えていないし、それらの流れの中で日本国内でこの南京大虐殺がどうしたやらの科学的調査をしたとやらになっている秦郁彦だったと思うが、すっかり完全に騙された… のだなと思っている。 そしてわたしは彼の著作が例えば中国で翻訳出版してもらえる約束を取り付けたかどうか( それは彼のカネモウケになる) だとかそうした事例を事細かに調べていないので、何かがあっただろうなと実に今でも疑っている。
もっとも、南京虐殺がどうしたとやっていたのは秦郁彦ではなかったかもしれないし、この辺は記憶をもとに書いているので、気になる人はジブンで調べてください。 彼ではなかったらごめんなさいだな。
我々日本人は民族丸ごと**された実験動物なのだ。 欧米の科学者は本当にその視点で我々日本人を見ている。 勿論上層支配層達も。 そして中国もソ連もだ。 社会工学=民族**という大きな実験を人類の史上初めて施されて、そして大成功した事例が我々日本の戦後の歩みになっている。 志も矜持もない、奴隷の日本だという言い方も出来る。 ただそうした過激な言葉を使って人々を扇動することはどうとでも、他者を道具として利用しますと宣言しているに等しいのでわたしはやらない。
中国においては大水期でもある。 それはまだ続いている。 だから今年も沢山の水害が起きる。 そうした流れで三峡ダムを含める沢山のダムの崩壊のリスクは、これは毎年言っているがあり得ることだ。 補助金目当てのダムみたいなものが沢山崩壊して下流が洪水になっている事例がいくつか記事になっている。 今はそれも抑えられているようだが。
中国は来年中国共産党結党100周年だ。 だからそれに向けて長である、王である、紅い皇帝である習近平主席は 外征を行ってそこで勝利し 自らが中国帝国の皇帝であることを証明しなければならない。 だから彼はそれをやる。 今年は準備だ。 恐らく年末から来年にかけて大きな動きが起きる。
そして米国は、中国企業に投資した米国企業を国家補償で救済するためにも、中国の海外資産の凍結と、米国債の無効化によって、取り合えず色々と面倒くさいがドルを手に入れそれを米国企業に支払ってやる。 そうした動きが何となく見える。
下半期から来年は更にぶっ壊れていくだろう、世界の全てが。 それがわたしの見え方。