これも課題の動画 アテレコ実演前の原画 『SAO/ソードアート・オンライン』 4:08 MP4.mp4これも原声優の動画。
これからあてます。
この声優がうまいんですよ。超えようと思っても、ふつうにできないと思う。だって、ずっとやってる人だから。ずっと練習してるから、いきなりぱっと入っても、演技の工夫がキリトにできてることが、いきなりは難しいと思う。
キリトくんっていうキャラができてる以上、まねしても負けるし、何しても負けるようなうまさなんだけど、そこをひねって何かしてもっとうまいような収録したいよね。工夫しないとな。こんなうまい人と比べられるとな。キリトをやらせば、この人は第一人者だから。
ここまできた練習量が原声優とは全然違うから。遊びにスタジオ入った人がいきなりできる演技じゃないと思う。
これをもとに演技したのがこちら
https://video.fc2.com/content/20231125LNQPYESm
これは俺二人のスイッチで演技したバージョン
https://video.fc2.com/content/20231125eTJpXgew
これは難しいぞ。簡単そうに見えて難しいからな。
こんな叫ぶ演技にうまいっていう形ないからな。
キリトと比べられたら、誰でも下手にみえてしまうわ。
ただ、養成所の子の演技きいてみたら、不快感ない演技にしないとなって思うよな。あんだけ音ばーって出てきたら、おかしいと思うからな。きいていて、びっくりしないような演技しないとな。普通にきける演技しないとな。元気に叫ぶのはいいことだけど、音量が度外だから、それは違うと思うぞ。あくまでアニメの演技なんだから、シナリオは虚構なんだからアニメの常識的声量があるからな。ほかの人の声量がそんなんじゃないから、多数を基準にしてきいていると、おかしいと思われてしまうもんな。度外れに叫ぶのはいいことなんかわからんが、俳優の演技とは全然違うということだな。
このシーンの演技で難しいのは声量と音程なんだよな。
度外れに叫ぶとキーはずれやすいから、周りの演技の仕方から浮いてしまうから、コントロールできる音量で安定感を持ちながら叫べるように練習しておかないといけないな。普段から。こんな仕事くるんだったら、そういう練習しといたらよかったな~とか思うよな。台本もらってから1週間でできるようにしあげるのは、まぁ熟考期間あるけどね。
それとお前らは、これの演技がルシファーとかミカエルと全然違うと思ってるけど、ルシファーとキリトが同じ声なわけないだろ。YHVHの声とかベルゼブブの声とか、それくらい引き出し沢山持ってるから。神様なんだからさ。でもキリト君をこえるとかっていうのは、ほとんどないと思うぞ。この子、ほとんど限界の演技だぞ。これよりうまいとかってふつうはないと思うぞ。普通に進んでいくアニメで、こんなレベルでやっていく人っていうのは、TVアニメの声優なんて全国トップの少数の声優しかありつけない仕事なんだからさ。こっちに何期待してるか知らんけど、日本人の人口の限界の演技とかしてる人に勝つとか、それは神でも同じくらいになってしまうぞ。まじで。
この人の演技、安定感すごいし、この人がすごいってことを知らないといけないと思うぞ。この人、特別うまいぞ。声優の中でも。これ、アニメの普通じゃないと思うぞ。最高峰の演技と比べたら、差ないから。叫ぶ演技はアニメの中でも特殊だし、のど痛めるからやる人少ないし、やらないことをやるんだけど、できなきゃいけないよね~っていうのが、この仕事だよね(笑)ずっとこればっかりやってたら、得意になるかもな。
こんな動画サイトで俺に何期待してるか知らんけど、俺らはただ遊んで帰るだけのネットの遊び人だぞ。それ以外ここでやってる目的はないぞ。最初から最後まで。人間界をふらふらみに来て帰るだけの遊び人だぞ。
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役作りの考察
ここまで難しいと書いたうえで、どう演技していこうかというのは、最初に考えて決めないと後で失敗するから、考察していくんだけど。
演技するシーンは、どういうシーンかというと、束で行っても誰も手も足もでなかったボス相手にキリトが変態だとわかるシーン。
まじめに書くと、かつて殺してしまった女の子(救えなかった女の子)とアスナを重ねて、アスナを殺したくないので盾になって頑張ったシーン。勝ったが、もうギリギリだったんだ。
この場面のヒーローっていうのは、一人で戦って勝ったキリトだから、ただ単に台本を読んで演技するんじゃなくて、必死に戦って、勝って、ヒーローのかっこよさを輝かせるっていう主演特性の演技が必要になる。声はしょうがないよな。主演特性のかっこいい声になりたくても、なれない人もいるから、若本規夫さんとか、ベテランだからといって、こんな役の演技できない。やくざの演技ばっかりの人だ。
だから、これは難しいんだよな。若くて輝かせるヒーローは誰でもできる役じゃないってことだよな。なんか、キャラデザ・原画を見て、中世的なイメージがするんだよ。だから、俺らみたいな、いかつい声の声優っていうか演技するものにとっては、かなり厳しいハンディだと思う。
俺の地声ベルゼブブだからな。神祖YHVHでも高いほうだぞ。
そんな中から、今回練習だから、昔事務所とか養成所で受けてたレッスンを思い出して、やらないといけないという前提でやってみると、まず、声の量に注意しないといけない。ある程度やってる人だと、出しすぎると外れるなってわかるんだけど、あんまりやってない人だと外れちゃうんだ。コントロールできる音量で、叫んでるってわかる演技をするんだから、これも練習かなりいるからな。ミュージカルとかやってると声よく出さないといけないから、得意になると思うけど。
そういう声の出し方を覚えてから、悲壮感だな。
このエリアに入ると脱出できないんだよな。シーンになかったけど。
そこで、悲壮感を出さないといけないから、クラインは間違ってるんじゃないか?下手じゃない?この人。この中じゃ。クラインだからのんびりしていていいとかいうのは、ちょっとぼーっとしすぎじゃないか。もっとがんばらんとダメじゃない?ここのシーンは。
アスナすごいよね。この一言の演技で好きになっちゃいそう。一発でそれが出せるっていうのは、難しいと思う。
上級の声優だと思う。
下積みで練習してきたこの人たちも限界に挑戦してやってたから、比べると難しいぞ。
それくらいが、演技の前に計画たてるところだよな。
まず叫びが難しい。叫びながらセリフをきれいに言っていかないといけないし、叫んだ後に喉がおかしくなってたらアウトだもんな(笑)
だから、器用に叫ばないといけないんだよな。
あとは、てんぱり具合だよな。ここのシーンは。死ぬ一歩手前。みんな。
その中でアスナのことを思うところは、動揺なのか、愛からくるやさしさなのか、ここの演技には答えはないね。キリト役の声優がてんぱりでいったから、手本がてんぱりだと思ってるようだが、あたたかくやさしく演じても、ここは正解になるんだぞ。
それからはセリフ抜きでバトルシーンだけなんで、うまいことかけ声ができないとな。
どうしても演技に迷ったら、とりあえずびびりながら、声を大きく出して、死ぬ前のおかしくなってる人間。精神的に壊れた叫びとかで「ワ~~!!!”””」って叫んでかかっていく演技。60点でもうかりゃいいからな。ずっとこんな演技のシーンは続かないから。下手だってわかってる人は、とりあえず、それでのりきるという案外難しいシーン。
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目標をもって自分で練習すること
週1のレッスンだと俺も経験あるけど、やったことにならないし。
養成所とか事務所で週1のレッスンで終わらせてる人もいるんだけど、そんなの何もやったことにならないからな。
やっぱり、俺だったら、ダンスだったらダンスで自分でダンスの映像やらレッスン動画を買ってきて、自分で鏡みて練習してたから。何回も何回もみかえして、動きの確認してたけど。
レッスンだと、何回もすりなおして自分におとしこむことはできないよな。
そこで、やっぱりレッスンをあまりあてにせずに、自分で目標をもって練習していくことが大事。
声優なんて、文字を読むだけなんて誰でもできることなんだけど、そんなのに金が発生するっていうのは、よほどのことをやらないといけないってことだぞ。
医師だったら、下手にやってもわからないし、簡単じゃん。間違っててもほかの人からはわからないじゃん。
声優はそうじゃないよな。
医師だったらなるのは難しいが、なってからは簡単だぞ。診療。決まった通りやるだけだからな。家庭の医学大辞典あるだろ。問診できいたことを本で調べたら出てくるから。
患者の前で、1回1回それやってる人いるから。
声優だったら、なるのも難しいけど、なってからはもっと難しくなるからな。歌手と同じくらい難しい。一発芸だから。
演技なんて趣味でしょって感じの話なのに、それでご飯食べるとか、普通考えられない。よほど民族が阿呆でないとそんなことに需要ないから。もっとまじめに生きてるから。ネット社会になるんだから、一時期前はプログラミング奨励してたし、大学が義務教育みたいになってきてるし、そっちに力使うよな。
演技がうまくなるのは何のためかっていうとプロになるためじゃないと何してるかわからんもんな。食ってくためっていうのが、まず第一でしょ。経済基盤を安定させてこそ、趣味とかに時間使えるんだから。
そうすると演技がうまくなるためには、プロレベルを目指すわけだから、演劇部なんかで演技の練習してても何の意味もないぞ。部活は演技の世界では何の意味もないからな。
養成所に行くか事務所に入った方がいいぞ。日ナレとか、仕事しながら勉強できるから。
事務所に入るのが芸能活動だし、事務所によって教育違うから、事務所のいうことをよくきいて、事務所の中で信頼をかちとっていくのが芸能活動だ。デビュー作ないとか、そんなこと関係ない。事務所の成績で上に上がっていくのが芸能活動なんだ。
まぁ、好きこそものの上手なれという言葉があるからな。
楽しく練習できてたら、いつかうまくなってるでしょ。