観測者の伝達 バッタ来るってよ中国の被害者工作が開始、強化された。 1-2日のラインで習近平主席が「 武漢肺炎の発生源を探せ」 という命令を下したということは、中国は対外的には今の武漢肺炎は全く自分たちの責任ではない、これは外から持ち込まれたものであり、中国は可哀そうな被害者だ… という全体構造をこれから構築し、それを特にアフリカや南米や中央アジアなどの、先進諸国よりも中国との経済的つながりの深い第三者国家地域に徹底的に認識のじゅうたん爆撃を行って、事実をその様に中国にとってだけ都合のいい設定に書き換える事に、それら人間の認識改造事業に着手したということだ。
人間の頭数さえ押さえてしまえば、世界に対する認識などどの様にでも改変出来る。 この数から入る思考様式が如何にもエル派閥なので、大きな意味ではやっぱりこの地域は彼らの中の人が相当入っているのだろうとわたしは以前から漠然と考えていた。 段々正体が出てきたのかなあと勝手に思っている。
これだけの被害を人類世界に自ら巻き起こしたくせに、その責任をだれかなるものに押し付けるというその思考展開一式こそが、これから人類がそれを廃棄していかなければならない複数の中にあるものだ。
中国からの資本とノウハウの… ( それは人心支配のノウハウの事。 アフリカ地域は中国発の監視カメラ及びそれの全体コントロールシステムによって全て監視される地域になってきつつある。 彼らは恐らく中国の社会安定化システムに組みいられることになる) …提供が無ければ国家の形を維持できないエチオピア出身のテドロスWHO事務局長が、中国のそれら責任転嫁大作戦に乗っかって、拡散地域に日本と韓国を出してきた。 わたしは彼のその忠実な奴隷ぶりが、何処かの時点で彼の母国の中で吹き戻しとしての患者の大発生を促すのではないかと捉える。 アフリカ地域国家においては、結局中国人の出入りの制限は実質行っていない。 ただこの地域は単純に今熱いので、それで患者の発生はないのかもしれないが。 しかしこれからどうなるかなど誰にも分からない。
武漢肺炎は、楽観的な言い方をするのなら、外気温が高まる夏至の前後においては「 熱耐性への変異がないかぎりは」 基本的には収まっていくとわたしはとらえている。 しかし、これらウィルスが夏季の間に土中などに隠れ潜み、今年から来年の冬に更に変異して2度目の襲来をかけるときが本番かもしれないなとも思う。 わたしは今の動きは、これからの大量の人口消滅における準備の仕込みの段階ではないかと捉えているのだ。
そして夏になって武漢肺炎が収まったかと思ったら、今度はアフリカから北上しつつある、今パキスタンのあたりいるサバクトビバッタが中国の内部に侵入する。 それはもっと早いのかもしれないが、なんだか繁殖してその数を増やしながらの北上なので( 恐ろしいことだが) 、時間がかかるのかもしれない。
中国なる座標からたくさんのエネルギーが抜けていってしまって、その領域が縮退するのに合わせ、その間隙を埋めるかの様にウィルスやバッタが入り込んでくるというイメージをどうしても持つ。 そして前回も言ったが、こうした内側から出る力が急激に減少する地域というのは、現実表層意識世界においてもなにがしかのショッキングな現象が起きる事が多い。 少なくともわたしはそのように捉えている。 だから三峡ダムなのだ。
逆に言ったらこれが崩壊しなければ、かき消すように中国から人が消えるという事態など起きない。 いや、あるといったらあるよ、例えば天然痘クラスのウィルスが拡大するとか、中国でありえない巨大な噴火がいきなり、大地が割れて起きるだとか、そんな信じられないことが起きれば… あと隕石が落ちるとか( 隕石は何気に覚えておくポイントだ。 地球は隕石を召喚出来るのだから)。
何があっても平静でいることを我々は求められている。 わたしはビビリィなので、まあ、難しいかなあ、だ。
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イランにおける患者の増加が止まらない。 彼らがモスクという狭い空間ですし詰めになって礼拝を続け、その施設に接吻したり手でぺたぺた触ったりする接触感染を避けない限りはこの数字は減少しない。 そして彼らは大家族であり、一旦家の中に入ったら確実に全員が罹患する。 その上、水の少ない地域というのは基本的に不衛生な人々が多い。 そして彼らはイスラム教徒なので、たとえ消毒であってもアルコールを使用しない事例が多々ある。 様々な要因が重なって、これからイスラム教圏域における大拡大の兆候がイランで出ている。
イランの副首相だかのお見舞いに、閣僚の男どもがマスク一つせず、狭い病室で10人以上集まって、和やかに談笑している画像を見た瞬間に、これはもうだめだなと思った。 つまり大拡散するという事だ。 イランにおいては公表されている数字以上の人間が罹患し、死亡していると捉えておいたほうがよさそうだ。
イタリアなどで大規模拡散しているのは、あれらの地域にある観光施設、建物など、誰が触ったかも分からないそれらをぺたぺたと人が触って、そこからの接触感染によって致命的になった…という説がツイッターなどで出ていた。 ありそうな事だなと思う。
中国もイランも国民の存在を、自分たち支配層が繁栄し、維持存続するための燃料という風にしか捉えていない。 国家なるものはどうしてもそういうものになっていくのかもしれないが、中心を定め、その地点から上方向というものを定め、その上方向に距離を取った部分を頂点と定める、これら △ の支配層の明確な地域であればあるほど、今回の武漢肺炎の拡散と深刻度合いが目立って見える。
地球という名称の惑星はかつてこう言った。 「 陰始勢力を狙うものを今準備している」 と。 それが今から4、5年前のことだったと思う。 いや、この辺の年月は曖昧だが。 陰始勢力、つまり奪い盗りの眷属、それらの座標領域に関わる魂たちの放つ振動特性には、独特の情報、タグの様なものがあるのだろうなとわたしは漠然と考えていた。 そういう思考の流れの中で中韓で大発生だ。 実にわかりやすいなと思いつつ、中国国内の患者発生分布をざらっと見ると、不思議なことに東北三省と言われる旧満州地域はやたら患者数が少ないのではないかと気づいた。 これももう変わっているのかもしれないが。
いろんな仮説を立てるのは容易いが、今回の状況においてもやっぱり彼ら、わたしの視点からしたら 清朝の亡霊 みたいな連中がやっぱり出てくるのかなあと、なんだかこの人類社会に敷設された「 かつての栄光よ再び、そのために今の支配層から奪い取れ」 とでも言えるこのどうしようもないコードが起動しているのかなあ、などとも考えた。
これらの認識を新たに獲得するためには、大陸の住人から見た視点の満州国建国の意味とその機能システムを理解しなければならないのではないかとわたしは考えていた。 まあ、時間が無いし、そういう事をやったとしても理解する人がいないのは分かっているしなぁ~、だ。
人間社会におけるこれら相克の基本パターンは一つのテンプレとなって恐らく陰始勢力の中に保存されている。 彼らは人間の潜在意識のまるごとを読み取れる連中かもしれないが、しかし仕掛けるやり方はオーソドックスなものになるだろうし、成功体験の反復しかやらないだろう。 どれだけ感覚機能が拡張された存在になっていたとしても、所詮、もとは人間なのだから。
中国は今、新年度をまたいでの資金繰りを確保するために、外からの投資の流れを何がなんでも継続させなければならない。 これ以上各地方の省の金融領域を破綻で処理していくと、いくら中国に足抜けできない程の、特に欧州の( まあ、ドイツだけど) 金融機関がどれだけ彼らの顧客を抑え込んでも、それが不可能になる。 つまり損切りしてでもいいから、回収するだけするのだという 剥がし の段階に移行してしまう。 だから中国は必死だ。 それが各省における経済活動の再開という各種報道の意味だ。 わたしはこれらの動きが後々致命的なものになるのではないかという事を言った。
それは、日本から皮切りの陥没現象のそのあとの流れにも直結することだから今の時点でなんとも言われないが、これから中国で、どれだけの人々が加速度的に死んでいくのかというその加速度の単位に関わるものになる。
今の世界の流れは、既存の価値判断以外のなにかでも、解釈し捉える必要があるのだ。