観測者の伝達 貴方はどちらを選ぶのか18日のWHO総会の同日に届くようにトランプ大統領はこの組織体に書簡を送った。 それらの全文はトランプ大統領自らがツイッターで画像公開した。 これらの情報があるにも関わらず日本のマスコミはこれを全く正確に伝えていない。 少なくともテドロス理事長に対しての30日以内の辞任の要求などは何処の国内メディアも伝えていなかったと思う。 わたしはテレビはほぼ見ないので断言しないが。
だから大きな動きがあるのだとするのなら6月20日を超えたあたりであり、これは今年の夏至の6月21日と何か連動した動きだとわたしは捉える。 ま、この時点まできて二十四節季と地球の人間世界における( 本当は天変地異も関連しているようだが) 大変動が密接に連携しているとうか、関連性があるとしか思えない動きを取っているという事に気づかない人は、これからも起きるであろう世界の大変動にただ右往左往するだけの存在としての残りの既存世界の清算を生きる。 いや、最後までそのままの態度で生きられたら逆に大したものなのかもしれないが。
テドロス理事長は今日の時点でハッキリと自分は辞任しないと言い切っている。 ま、中国からこれからも大量のカネとかいろいろもらいたいからだよね、と邪推してしまうが、これは証拠がないので断言はしない。 しかし実に見苦しい奴だとは言う。 なぜならトランプ大統領の詰問、非難に対してただの一つも反論せずに「 自分は台湾から人種差別をうけた」 的な事を公の場で公の人間として、そして名指しで特定の国家を非難するのだから( 18日のWHO総会) 、逆に底抜けに邪悪に凄い奴なのか、本当の本気で何も考えていない中国の操り人形なのか、正直判定に迷う。
世界の武漢肺炎の拡散は、基本夏には弱まる。 しかし秋口を超えて10月のアタマくらいから再び拡散するだろう。 それはスペイン風邪には確か第三波までの大きな動きがあったのだから、今回の武漢肺炎も大体の所そこまではいくのである。 ワクチンが開発されれば話は変わってくるが、それが完全に安価に出回るのは普通に考えて2年後の2022年あたりからだ。
勿論年内にワクチンの開発は成功すると思う。 しかしそれを大量に生産して、世界の全ての人々に… という事で考えるのなら、今年は無理( 先進諸国が自国の国民にまず使う) 、来年も発展途上国などには行き渡らない( 中国がもし開発に成功していたら=西側企業の情報泥棒からのコピー開発に成功していたら、彼らはアフリカを押さえにかかる。 でもその前に自国民)。
だから普通に考えて2022年以降と思うのですよ。 ただそれまでの2年間の間に、今度は更に別の大きな出来事が人類を襲うとわたしは捉えているので( 証拠もなしにいつも勝手に言っている陥没現象の事ですがねダンナ) 、それからの回復にも相当時間がかかることを考えたら、人類はこのままダラダラと2025年とか2027年とか、相当の長期においてこの武漢肺炎と付き合っていくことになるのだと思っている。
その時に人間の免疫力が試される事になるのであり、人間としてその存在をやっている流れの中で喜怒哀楽、情緒感傷の方に自らの生命エネルギーを傾注する連中… こんな表現しか出来ないが、そのような在り方の人間は次々と死んでいくのだろうなと捉えている。 これらの動きに進化分岐遺伝子のオンオフの概念も入ってくるだろうが、これは、これこそは本当に何も分からない。
いずれにせよテドロス理事長は辞任しないのだから、米国は夏至の前後にWHOから撤退する事になる。 そして次は普通に考えればWTOからの撤退であり、そうやって順次戦後の各種国際組織機構から離れていく。 中国はそうした米国の行動をこそ望んでいるのだから( 彼らの計画における世界覇権奪取の為に) 、逆に言ったらそれらの動きを加速させるような処々の工作を仕掛ける可能性さえある。
彼らは人類一致団結ではなく、あくまで △ を求め、自分たち以外の全ての存在を従属させる身分階層構造をこの地上に構築する事しか考えず、行動しないのだから、どうしても何処かで大きな衝突が起こらざるを得ない。 それを戦争における( 地球環境を破壊、汚染しないという設定拘束が今の人類世界の進行のルールの一つになっている) 発散ではなく、どのような表現形式におけるすりつぶしからの対消滅に持っていけるかというのを読み解けば、今後の世界で何が起きるのか、そしてそれにどのように対処するのかが何となく見えるはずなのだが、まだそうした目立った動きはない。
世界は、今地球座標を大きく流れる、仮に陰陽と定義づけるが、大きなエネルギーの二つの太い束が表現するそのどちらかの側に即して表示されたいのかという事の新しいゲームルールが適用されている。 どうもそのようだ。 灰色のままでは… その状態で居ても勝手だが廃棄される …新しい世界には到達できないのではないかというそんな流れになっている。
あなたは貴方の世界を掴んでほしいと思う。