マガジンエロイヒト1 ガラポン――――――――――
2021・65土曜(令和三年)
――――――――――
今回の台湾へのワクチン移送に関しては、中国が日本の809便を本当に撃墜する可能性があったので、その両隣を民間人、乗客を搭載した米国と台湾の航空機ではさんで、そしてそれを米軍の偵察機が撮影しながらの状態で輸送したようだ。 その状態で中国軍が上がってきたら、その一部始終を記録にとってしまうという作戦が背後にあった… ここまで考えていい。 つまり本当に命をかけて輸送していた。 だから駐日台湾大使と言われる人物が、日本から台湾に向けて離陸した809便に対して深々とお辞儀をしていたのは、そういう背景があったからだという風にわたしは捉える。
==https://www.sankei.com/article/20210604-ETXWC4LAGVPHPAD5YNXWGJIIYA/
政府が英製薬大手アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチン約124万回分を台湾に提供したことに関し、台湾の蔡英文総統が安倍晋三前首相に直接謝意を伝えていたことが4日、わかった。
安倍氏が同日、産経新聞の取材に明らかにした。 安倍氏によると、先月28日、産経新聞などが政府が台湾へのワクチン提供を検討していると報じたのを受け、蔡氏が安倍氏に電話をかけ、台湾へのワクチン支援について謝意を示した。 安倍氏は「東日本大震災や昨年の新型コロナ感染拡大に伴うマスクの提供など、日本が困難の中にあったときも常に台湾は真の友だった」と応じたという。 日台の相互支援をめぐっては、平成23年の東日本大震災で台湾から日本に200億円の義援金が届いた。 昨年4月にマスク不足が深刻化した際には、台湾から医療用マスク200万枚が送られた。
==
これら台湾へのワクチン輸送を自民党の総務部会を通すと、そのボスが二階さんなものだから、必ず否定される。 つまり台湾に肩入れしたら中国がどう出るか分からないではないか… という事の批判論からの中止に追い込まれる可能性が髙かった。 事実総務会の最初の方でもこれらの話題が出されていたようだが、一斉に反対論陣だったようだ。 だからどれくらい日本が中韓の勢力に浸透されているのかが分っただろう、とわたしはこれを言う。
だから安倍首相と菅首相と麻生首相におけるトップで電撃的に全て、しかも秘密裏に進めていた。 これらの動きに親中韓派と言われる勢力はマスコミを含めて全て遮断されていたようだ。 そして実際にワクチンが輸送されてから後に、日本国内の在日中国人、韓国人、共産党などの極左たちは、この人道的動きに対して、実際に何のケチもつけられていない。 それをやると自分たちの終わりだと分っているから。
そして今の状況を見て思うのだが、日本に武漢研究所からの研究者の亡命があった… というこれらの情報、スティーブバノンさんの情報発信は本当なのかもしれないなあと今のわたしは漠然とそれを思っている。
真実情報が支配層に拡散されていくときに、これ以上中国の側についていると、自分の経歴と月給の全てを失いかねない。 彼ら支配層からそれを取ったら何も残らない。 二階さんだとか公明党だとか創価学会とか民団総連の関係者だとか、それらの大陸半島勢力はもう逃げられないのだろうが、それよりも少し離れた場所に立っている連中は一斉に逃げ出している… という風に見える。
==https://japan.cna.com.tw/news/apol/202106040008.aspx
ワクチン寄贈計画は5月24日、謝長廷(しゃちょうてい)台北駐日経済文化代表処代表(大使に相当)が米国のヤング駐日臨時代理大使と安倍晋三政権下で首相補佐官を務めた薗浦健太郎氏を公邸に招いて開いた懇親会に始まる。 その席では新型コロナに関する問題が話し合われ、薗浦氏から「日本のアストラゼネカワクチン台湾に提供可能だ」との提言があった。 ヤング氏もこの意見に賛同し、「台日米」3者間においてひとまずの合意が得られた。 その後には煩雑な法律と政治上の問題の処理が待ち構えていた。 蔡総統は謝氏から報告を受けると、「内密に、全力で目標達成」を最高原則として、即座に安全保障や外交部門に総動員を指示した。
==台北中央社 65 抜粋
台湾の中には日本のなんちゃって工作員ではなく、ほんまもんのプロの工作員が山ほど台湾の弱体化工作をしかけている。 台湾の徴兵制が廃止になったのは勿論彼らの世論工作だ。 そしてその世論工作とやらも捏造であった。 我々は世界におけるマスコミなるものというものとそろそろ本当に手を切る必要があるのだろう、これを思う
米国の世論調査で「 武漢研究所からウィルスが漏洩したと考える米国人が58%」 まで上がった。 そしてその中の24%は「 意図的に、軍事作戦的にそれをばらまいた」 と考えている。 民主党支持者ですら43%が中国が意図的にウィルスをばらまいたと考えている。
それらの概念の、認識の変化は何処にあったのか。 それは米国における2ちゃんねらーとでも言えるネット探索集団が、これらの概念をひっくり返す動きを( 自然界発生説をあり得ないと考えていた集団) ずっとあきらめずにしていたから。
そしてその活動を欧米のマスコミが追認して、その内容が本当の本当に真実だったと気づきだしたから。 これが大きくある。
==https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/06/post-96453.php
だがこの1週間ほど、研究所流出説がにわかに注目を浴び始めた。ジョー・バイデン米大統領は情報機関に追加調査を指示。主要メディアも手のひらを返したように、流出説をあり得る仮説として扱い始めた。 雲行きが変わった理由は明らかだ。この何カ月かの間に武漢の研究所からの流出を疑わせる状況証拠が次々に明るみに出て、無視できないほどに蓄積された。 パンデミックが始まってからというもの、その原因に関心をもった世界各地のアマチュア20数人が独自に調査を行い、埋もれた文書を掘り起こし、断片的な情報をつなぎ合わせてきた。彼らがばらばらに発信した推理が1つ、また1つとツイッター上でつながり、やがてはまとまったストーリーが紡ぎ出されてきた。
==前編 64 抜粋
==https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/06/2-361.php
<パンデミック発生以来、世界は新型ウイルスは動物から自然発生した、と信じ込まされてきた。だがアマチュアネット調査団「ドラスティック」の活躍で、風向きは大きく変わった。ドラスティックの発見を知った主要メディアが、新型コロナの始祖ウイルスが発見されたとみられる雲南省の鉱山へ取材に向かったのだ> ......最初に現地入りを試みたのはBBCのジョン・サドワース記者。 数台のトラックと治安要員に行く手を阻まれ、鉱山には近づけなかった(ダドワース記者はその後まもなく中国当局に記者証を取り上げられ国外退去を命じられた)。 ほぼ同時期にAP通信の記者も試み、NBC、CBC、USAトゥデーなど他のメディアも後に続いたが、トラックや丸太、怒った村人たちなどに妨害され、いずれも現地入りを果たせなかった。 野生の象が暴れまわっているので危険だと脅された記者もいた。ウォール・ストリート・ジャーナルの記者がマウンテンバイクで何とか鉱山の入り口までたどり着いたが、即座に拘束され、5時間も尋問される羽目になった。
==後編 64 抜粋
詳しくはこれらの記事を見ればいい。 問題は今のこの瞬間も世界にウィルスをまき散らしたのは米国だと言っている日本国内の左側の連中が、これらの新事実が次から次から出ているのに、自説を曲げないところにある。 彼らにもどうせ生活がある。 だからそうした立場も少しだけ理解する。
しかし今回の動きは明らかに全人類的なものであり、人類の存続問題に直結しており、この部分で責任追及を行って始末をつけなければ人類は本当に絶滅するのだから、彼らの行動が変わることをわたしは一応期待はしている。 でもまあ無理だろう。
時系列で追っていくと、明らかに真っ先に最初にこのウィルス兵器開発計画を、中国が率先して行ってきたというのが分る。 そしてそれらの動きに米国の極左たちが「 自分たちが中国を、黄色い猿たちを利用してやっているのだ、と傲慢に構えていたら、すっかり逆に騙されていた、利用されていた」 というのが分るのだが、そういう事もどうせ極左の方々は自分が上であり、優秀であると勝手に思っているので認めない。
それだから地底政府=ディープスティトなるものがガタガタに解体される流れに、不可逆なそれに入ってしまったのだなとわたしは捉える。
== https://www.vanityfair.com/news/2021/06/the-lab-leak-theory-inside-the-fight-to-uncover-covid-19s-origins#intcid=recommendations_vf-trending-legacy_a7320e74-6458-43ed-ae24-0834148a2aef_popular4-1
2013 年 10 月のNature の研究で、Shi Zhengli は重要な発見を報告しました。ある種のコウモリ ウイルスは、中間の動物にジャンプしなくても、人間に感染する可能性があるということです。彼女のチームは、生きた SARS のようなコウモリのコロナウイルスを初めて分離することにより、それが ACE2 受容体と呼ばれるタンパク質を介してヒトの細胞に侵入できることを発見しました。 2014 年と 2016 年のその後の調査で、Shi 氏と彼女の同僚は、坑道から採取されたコウモリ ウイルスのサンプルの調査を続け、どちらが鉱夫に感染したかを突き止めようとしました。コウモリは複数のコロナウイルスであふれていました。しかし、そのゲノムがSARSによく似たものは1つだけでした。研究者はこれを RaBtCoV/4991 と名付けました。
==
中国はサーズウィルスの時からそれを漏洩させ、世界に迷惑をかけた。 しかしあれらの漏洩も本当は軍事作戦であり、わざとやった可能性が髙い。 そして彼らは2012年に偶然に見つけたコウモリの体内にあったコロナウィルスが、単独で人間にジャンプして細胞の中に入る可能性を発見し、小躍りしてそれを兵器として開発する作業に従事した。
この流れに後から米国の関係者が乗っかってきたと見る方が自然だ。 それが米国エリートたちが中国を甘く見て、利用してやろうと思ったら完全に乗っ取られてしまっていたという事の流れの全体になる。 わたしにはそう見える。
武漢市でウィルスが発見されたという事になっているあの時系列で、詳しい構造解析を見せられたドクターファウチが本気で狼狽している状態が公開されたメールによって明らかになっている。 そしてその周辺の科学者も政治家たちも。 彼らは中国を甘く見すぎた。 コントロールできると勝手に思っていた。
人間の支配に関しては中国共産党の方が、米国の自称エリート極左たちよりもはるかに狡猾で格上だ。 それを見誤ってこうした事態を世界に招いた彼らの罪は勿論相当に重い。 彼らも又裁かれなければならない。 始末をつけなければならない。
==https://news.yahoo.co.jp/articles/905ed0f0dbde084d7c952262d01ae49f33adf961
【AFP=時事】メキシコ中部プエブラ(Puebla)州の畑の真ん中で、巨大な陥没穴が毎日数十メートルずつ拡大しており、近隣の住宅をのみ込む恐れが出ている。 同州サンタマリアサカテペック(Santa Maria Zacatepec)に住むサンチェスさん一家は5月29日にすさまじい音を聞いた。最初は落雷だと思ったが、すぐに自宅近くの畑の地面が崩れていることに気付いた。陥没部分には水がたまっていた。 当局によると、穴の直径は5月30日には約30メートル、5月31日には60メートル、6月1日には約80メートルにまで急拡大。サンチェス家にも迫っている。 南東部ベラクルス(Veracruz)州から引っ越してきたサンチェス家の一員、エリベルト(Heriberto Sanchez)さんは報道陣に、「私たちには何もない。ここ出身ではないし、親戚もいない。誰にも頼れない」と訴えた。 原因について科学者や当局は、断層運動や土壌に含まれる水分量の変化といった仮説を検討している。 現場では陥没穴が広がるにつれ、淵から大きな土の塊が崩落しており、規制線に近づく見物人を恐れさせている。 62 抜粋 https://youtu.be/xx3hhiXltnk →関連動画
==
そしてこれだ。 陥没現象に関連する情報だ。 ついに来たかとわたしは言う。 ただしこれらの陥没は、恐らく地下水が空になって今回の事例が起きたのではないかとも思える。 過去に似たような事例が近く… でもないが、起きている。 しかしその原因がどうだという事が問題ではなくて、世界各国で陥没に関連する報道が出てくるあたりから、本番の陥没が開始されるのだと我々は知っている。
そして今中国の広州で広がっている変異体は、どうやら新種、つまり広州変異体と言われるものであり、中国はそれを自分で分かっていたのでWHOにこのタイミングで変異型に対してのギリシア文字呼称をさせよと命令した… という疑惑が濃厚になっている。
この変異体は普通に考えて東京五輪でバラまく計画だったと捉える。 そして中国は国民の命などなんとも思っていないので、これを広州の市民を使って実験を行った… わたしはそう捉える。 以前広州地域におけるウィルス研究所とその科学者集団の事を言った。 そして人民解放軍が分かっているだけで14か所の施設でウィルス開発をしているのだとも。
だからわたしは普通に東京五輪にばらまく前の人体実験の予行演習をやったんだと捉えている。 そして陥没現象の発生の報道だ。 東京で陥没が世界で最初に開始されるときに、相当数の人間が死んでいなくなっていることを我々は知っている。 賃貸ビルがガラガラになっているのを知っている。 だから最初の陥没ではそんなに人的被害が出ないことも。 もう死んで誰もいないから。
それらの事前情報が全て現実になるとはわたしは言わない。 しかしそういうものが確率の濃い雲となって我々に接近してくるのを強く感じる。 始まった。 始まったのである。
それらの災禍を避けるのは、集団における並列コンピューター処理とでも言える公知なるものの領域の拡大と深化だ。 前述の武漢研究所ウィルス漏洩説を確固たるものにしていった人間集団と同じような事を、それ以上の事を我々はこれからしなければならない。 出ないと相当の人間が死ぬ。 自分が何故その様な運命になるのかも分からずに死ぬ。
智慧ある行動者になれ
----
終了
----