【山さんの選挙ウォッチ(2016/07/28)(6)】自転車の安全対策★標識教育【谷垣氏の事故】 自民党の谷垣幹事長が自転車事故で脊髄を損傷し、入院となりました。
この際、自転車の安全教育を強化するべきです。特に、2015年6月1日の道交法の改正により、危険行為14項目の違反について3年以内に2回以上検挙された場合は強制講習となり、受講しないと刑事罰となるようになりました。ところが子供には標識教育が行われていないため、「違反と知らずに検挙される」というリスクがあります。
授業時間としては、「道徳」の時間が適切です。「道徳」の「教科化」に反対する人もいますが、「安全教育」と「標識テスト」ならば点数化が可能です。