観測者の伝達 813火曜 世界を縛るもの韓国の犬コロであるNHKが、韓国にとってだけ都合のいい主張を国民から巻き上げた受信料でこれを発信する構造は、韓国にとって、そして中国にとってもだが、他国のカネで自国のプロパガンダを行えるのだから、こんなに美味しい装置はない。 NHKを始末しなければならないのは、この公共放送の仮面をかぶった敵国への売国装置を生かしておけないからだ。
ドラッグストア、雑貨屋などに行ってみるがいい。 NHKから発信されたキャラの数々が商品化され棚に陳列されている。 チコちゃんに叱られるとやらの番組に出てくるチコちゃんグミだとかなんだかよくわからないものが山ほどある。
これの何処が、皆様の受信料だけで支えられているNHKなのだ。 全然違うではないか。 これは細かいところだ。 もっと大きなサイドビジネスを彼らは世界をまたにかけて行っている。 なぜこんな勢力が、事実を一方的に加工する権限が自分たちにだけあるのだという傲慢な態度を続けられるのか。 それは視聴者であるわたしや貴方がフザケルなと言ってこなかったからなのだ。
そういう傲慢で邪悪な組織が必死になって養護する韓国とやらの名称の地域においての行状をみて、少しでも理性的になろうと心がけている人がいるのなら、彼らが今行っている国際法を国内法で勝手に書き換えるということの動きを1ドットでも認めるそれは例えば、サンフランシスコ講和条約もポーツマス条約も、日米修好条約も、何でもかんでももの皆全てが破壊される。
そうした世界はどういう意味を持つのかというと、真っ先に軍事力を強化して、真っ先に宣戦布告なく気に入らない敵国と定めた地域に核兵器や細菌兵器を大量に投下して、それらの地域の人間を、全ての生命を根絶させても、それの何処が悪いのか! という開き直りの、とてつもない救いようのない動きを呼び寄せることとなる。
力の信奉者は行き過ぎると必ず人類絶滅に向かう。 そしてこの力の信奉者を言葉の力だけでコントロールしようと企てる勢力も、実はその同族として同じ座標領域に表示されているのである。 眷属ともいう。 だからわたしは、理性にだけ裏打ちされた言葉による世界認識解釈からくるところの第三者に対しての支配コントロールが成功して当たり前という概念、それまでの既存の支配層( 奪い盗りの側の) だけが抱え持っていた信仰とも言えるものは敗北したのだといつもいうのである。
香港の立ち位置をじっと見据える。 するとそこには日本におけるホワイト国の中に当たり前の様に居座っていた韓国と同じ構造があることに気づく。 この中国に空いた、西側につながる穴を塞がなければ、そこを通じて西側世界のカネ、そしてそれ以外のあらゆるエネルギーが注ぎ込まれ、外から導引したそれを使って中国は西側世界を攻略するという、先のNHKのときの説明と同じ様な構造を利用することが可能になるのだから、これをどうしても潰さなければならない。
だから米国は今の香港のデモの動きをじっと見ている。 しかし恐らく内部でこれらの動きの拡大を行っているのは米国ではなく中国共産党だ。 米国が実際にこれらの、いわゆる自由化闘争とでも言えるものを再び仕掛けているのだとするのなら、中国は何らかの形で強く政治的インフォメーションを行う。
昔のカラー革命のとき、それが中国の中に飛び火しそうになったとき、彼らはそれでも口だけではあったが、米国と名指しはしなかったがしかし、誰がどう読んでも米国だよねこれ、という抗議の声明を出していた。 今はそれがない。
わたしは習近平主席の側近の数名が、強烈な毛沢東主義者である、懐古主義者である、中国民族優秀主義者である、次の覇権国はどうあっても中国になると信じ切っている、ある種宗教信徒の様な教条主義者であるところから( その様にしか見えない) 、香港に対しての武力介入、そしてそこからの戒厳令の可能性は相当高まったと捉えている。 一旦これだけの数を集結させた軍隊を、なにもさせずに元の場所に帰すということは基本無い。 集結させるだけで予算の発生があり、それらを何処で回収するのかという計画がなければこんな動きは起きない。
その計画とは、戒厳令の後に香港に逃げ込んだ中国の富裕層を逮捕して、その財産を全て没収して中国の国家運営の運転資金に回すこと、だ。
しかし、香港に対しての武力介入が発生すると、既存のシナリオが一気に前に進む。 世界の崩壊の速度が高まることになるだろう。
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言葉の力で外堀を埋めるという動きがこれだけ活発になってくると、言った以上中共はやる。 ただそれは、外国人の往来が少ない施設においての最初の介入ということだとは思う。 それさえも恐らくは世界に配信されてしまうだろうが。
デモ隊の人間は、外国人たちに目撃させるためにこうした公共施設を中心とした抗議活動を行っているのだが、それらのシナリオを書いているのが実は中共のほうだ、という事を仮に設定すると、その目的は何処にあるのか。
それは操られたデモ隊が外国人を真っ先に傷つけることにより、彼らにテロ勢力の烙印を先に押してから、中国人民解放軍がこれらの勢力に銃口を向けて虐殺することを正当化する、というものになる。
わたしはここまで来てしまうと今の動きは中共のコントロールが幾重に入れ込まれた自作自演的な部分が相当出てきていると見ているので… ( 当初報道されていた三合会などの情報がピタリとやんでいる。 彼らが中共から依頼されて暴力活動を行っているというのは、少なくとも香港市民若手勢力は皆これを思っている) …逆に言えば決行日が近いのではないかと予測している。
日本においても、これから例えば韓国にある在外公館、大使館などが韓国人暴徒集団によって占拠乗っ取りされる可能性が本当に高まっている。 イラン革命における米国大使館占拠のときのような動きのあれだ。 先月だったかに起きた、釜山の日本領事館に自称大学生とやらの複数の人間が勝手に館内に入り込む動きがあった。 あれを予行演習と見ない人間は、自分の脳が相当騙されている状態になってしまっているのだという自覚を持つべきだ。
既存の世界ではあるがしかし、今年から目に見えて世界はあり得ない動きが多発するようになるのだ。 我々の直近の課題はテロに備えることである。 京アニ放火の様なものが本当に頻繁に仕掛けられるという前提で、覚悟でこれからを見ていくべきだとわたしはいうのである。
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今香港で起きているのは、かつての天安門事件の時のその深層で動いていた 中国共産党内部における権力闘争 だとわたしは捉える。 だから香港の統治に失敗すれば習近平主席に対しての相当の批判言説が、まず地方新聞などに掲載される。 それは人民解放軍のどの勢力に属するのかというのを見るべきだ。 何処が造反したのか。
それはファーウェイやZTEなどに関わる人民解放軍関係者だとは簡単にとらえるが、今の米国の中国に対しての経済封じ込めの動きにおいては、どこもかしこも反習近平だ。 ただ今の段階では黙っているに過ぎない。
そして香港に武力介入すると、それはそれで戒厳令からの国内統治の強化になるが、その流れで香港に対しての最恵国待遇は消滅し、西側世界の資本は一気に引き抜かれ、人民元に対しての強烈な攻撃が開始されるサインと
だからどっちに転んでも反習近平勢力にとっては都合がいい。 なので今の香港デモ勢力とやらの兇悪化を見る限り、これらの人間集団を米国がコントロールしているとは言い難い。 恐らく高い確度で中共の何処かの勢力がこれを行っている。
香港で始まってしまうと、中国は一気にダメになるのだから、ここで経済活動をしている全ての外国企業が地獄に墜ちる。 そして韓国もおかしくなり、彼らの内部の統治も崩れる。 その流れの中で、中韓の両方に関与している日本企業と日本人などが人質に取られる可能性が高い。 彼らはこれから 文明国であることを止める のだ。
日本国内で必ずテロが仕掛けられる。 各人本当に警戒してほしい。