台湾と尖閣は同時侵略が道理と中将が明言! K台湾と尖閣は同時侵略するのが道理と中将明言! K
中国海警局、尖閣領海侵入の日本船に退去警告 「日本の漁船『鶴丸』と数隻の巡視船が中国の釣魚島領海に不法侵入した」⇒ネットの反応「沖縄県民が中国の領海侵犯してるってよw デニーはなにか言うこと無いんか?」(アノニマスポスト)
中国海警局 釣魚島領海侵入の日本船に退去警告
中国海警局の甘羽報道官は、12月9日、日本の漁船「鶴丸」と数隻の巡視船が中国の釣魚島領海に不法侵入したため、中国海警の船は法に基づいて必要な措置を講じ、退去警告を行ったと明らかにしました。
そして、「釣魚島とその付属島嶼は中国固有の領土であり、中国海警の船は法に基づき、自国の管轄海域で海洋権益維持のための法執行活動を行なっている。日本側はとやかく言う権利はない。われわれは日本側に対して、同海域での一切の違法活動を直ちに停止し、二度と類似の事件を起こさないよう促す」と強調しました。(提供/CRI)
Q
中国による尖閣諸島の領有権に関する主張に対して,日本政府はどのような見解を有していますか。
A
従来,中国政府及び台湾当局がいわゆる歴史的,地理的乃至地質的根拠等として挙げている諸点は,いずれも尖閣諸島に対する中国の領有権の主張を裏付けるに足る国際法上有効な論拠とは言えません。
また,そもそも,中国政府及び台湾当局が尖閣諸島に関する独自の主張を始めたのは,1968年秋に行われた国連機関による調査の結果,東シナ海に石油埋蔵の可能性があるとの指摘を受けて尖閣諸島に注目が集まった1970年代以降からです。それ以前には,サンフランシスコ平和条約第3条に基づいて米国の施政権下に置かれた地域に尖閣諸島が含まれている事実に対しても,何ら異議を唱えていません。中国側は,異議を唱えてこなかったことについて何ら説明を行っていません。
なお,1920年5月に,当時の中華民国駐長崎領事から福建省の漁民が尖閣諸島に遭難した件について発出された感謝状においては,「日本帝国沖縄県八重山郡尖閣列島」との記載が見られます。また,1953年1月8日人民日報記事「琉球諸島における人々の米国占領反対の戦い」においては,琉球諸島は尖閣諸島を含む7組の島嶼からなる旨の記載があるほか,1958年に中国の地図出版社が出版した地図集(1960年第二次印刷)においては,尖閣諸島を「尖閣群島」と明記し,沖縄の一部として取り扱っています。 さらに,米軍は米国施政下の1950年代から尖閣諸島の一部(大正島,久場島)を射爆撃場として利用していましたが,中国側が当時,そのことについて異議を呈した形跡はありません。
(関連)中国・台湾朝鮮半島アジア北米中南米欧州・ロシア中東・アフリカ国際問題
中国船の領海侵入続く 尖閣周辺、今年41日目
2023/12/10 11:11
第11管区海上保安本部は10日、沖縄県・尖閣諸島周辺で9日に領海侵入した中国海警局の船2隻が、領海内に引き続きとどまっていると発表した。中国当局の船が尖閣周辺で領海侵入したのは2日連続で、今年41日目。
11管によると、9日午前10時50分ごろから船2隻が相次いで領海に侵入。日本漁船の動きに合わせて航行しており、海保の巡視船が領海から出るよう要求した。
領海外の接続水域では、別の中国船2隻も確認され、うち1隻は機関砲のようなものを搭載。接続水域を含め、尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは128日連続となった。