観測者の伝達 △は維持出来ない一帯一路とは、もし中東からの石油を米国による解除封鎖によって止められてしまったら、およそ一週間ほどしか国家を維持できない中国が、陸上輸送でそれを運び込むために( パイプラインとタンク輸送、貨物輸送など) 彼らの利益の為だけに造られたものだ。 そしてそれらの利権を守るために大量の兵士を中東地域に送り込むための輸送路でもある。
中国製造2025は、世界の基幹根幹部品の全てを中国だけで独占製造販売する体制を構築し、事実上世界の全てをそれらの根幹部品の流通を止めたり出したりすることで世界を支配下に置こうという計画である。 5G回線はそれらの全システムの中に配備されているバックドアを通じて、世界の全ての情報を支配に収めるためのものである。 勿論外部からの干渉も可能な。
これらのシステムは全て中国にとってだけしか利益のないものだ。 これを全世界に敷設する事こそが人類の未来の為に不可欠なのだ… と彼ら中国は世界中の人々を騙してきた。 後少しで本当に構築、完成するところだった。 それが直前になって今回の武漢肺炎の世界拡散である。
彼らの精神はどうか ↑ 上げるだけ上げられて、そして ↓ 急降下だ。 その大きな大きな落差においては、相当の精神エネルギーが抜き取れたということがイメージできるだろう。 本来の意味あいとは少し違うが、レバレッジをかけててこの原理で大きく抜き取った… こんな言い方でもある。
我々の世界は1999年に本当に滅亡する予定だった。 確か7月に( これは確かではないが) イスラエルの核ミサイル基地におけるミサイルが、自爆するのか、勝手に発射されることから世界で核戦争が開始され、北半球が壊滅したあとに、残った南半球の人間も順次時間をかけて死んでいく台本だった。
この1999年が起きていた、滞りもなく起きたのだと仮定する。 となると旧世紀における「 21世紀はバラ色の未来」 という傾向のコトバが概念が、意図がこの人間世界の中に沢山バラまかれていた理由は分かるだろう。 それは 一旦上げておいてから、その頂点から突き落とす為 だ。
落差が激しければ激しいほど、人間世界の中から抜き盗れる( 採掘できる) 精神エネルギーの値は大きくなる。 少ない元手で沢山の利益を得られる。 合理、つまりレイシオ( ラチオ) の概念からすれば、何故そうしないのだ、とそうなる。
これらの概念は、人間の精神エネルギーが本当に使える資源エネルギーなのだという設定を疑わずに計算を積み立てていかなければ到達しえない。 人間世界の悲劇や喜劇や祝い事全ての全てのほぼ全ては、それら合理的精神エネルギー複数回収システムの結果として発生している=現象化している、ものだ。
我々は「 無い希望を与えられて、明るい希望を夢見させられて、そして舞い上がっているその絶好調の頂点で、その全てを奪われる」 世界の中に生きている。
この現象世界においては、人間に それ の認識を行わせるために、予め予言、言葉寄せなどの形で、前もってこれから起こす災害の告知が行われる。 それは人間の潜在意識の中にひな型を造る。 その造られた雛形に外からエネルギーを少しだけ流し込むlことで、そのひな型を造った人間の総体が、それらの災害を自ら造り、そしてそれが時間差を経てこの現象界の中で形になって表われる。 概ねそのようになっている。
そしてもっと言えば予めそれらの情報を渡しておかなければ、実際に噴火や地割れや「 大地から放射能が噴出してきても」 人間はそこで何が起きているのか分からないので、その起きている状態に対して自らの間違ったコトバの羅列から組み立てる間違った世界認識構築=しかしそれは採掘する側からしたら効率のいいひとかたまりの情報パケット体になっている… を組み立てることがない。
ただ言葉もなしに、ただ思い込みも感情の発生もなしに、ただ野生動物の様に逃げ回るだけでは「 効率よくエネルギーを抜き盗れない」 のだ。 だから与える。 未来を与える。 予告を与える。
それにアナタは乗るのだ。 それが愚かさの原点なのだ。 わたしは便宜上「 人類の敵」 という表現を使う。 しかし本当はそうではない。 誰かが…ワルイ、 のでは毛頭ないのだ。 一番ワルイ… とやらは、貴方の、わたしの、人間の 愚かさ なのである。
我々は数年前に洞爺湖に日本の中心があった事を知っている。 何故洞爺湖だったのか。 わたしは勝手に言っておく。 そこから始めなければならなかったからだ。 そこに「 アンカーを打ち込まなければならなかった」 からだ。 アンカーとは何か。 それは貴方の認識を、アナタなる座標を押しとめるものである。 これらは刻印の章で言ったと思うがどうだったか。
わたしはわたしの文章を見ているものの中に沢山のあちら側の存在がいる事を理解している。 そのつもりでキイを叩く。 だからそのあちら側の貴方のその内奥の存在にこれを言う。
今、地球からの風が吹いている。 あなたはその風の集まる所を見定めて、いずれはそこに行かなければならない、と。
恐らく陥没現象は今年から開始される。 その規模は分からない。 しかしこれを通過しなければ、地球に寄生するもの達は離れてゆくまい。 彼らは彼らの取り分の交渉を通じて、そして彼らの為すことを行わなければ、彼ら背後の眷属に申し開きがたたないからだ。
人間の世界と霊の世界と宇宙人の世界とナンタラの世界と… 分けて考えるのは貴方の勝手だ。 しかしこの座標系における本当にどうしようもない所は、どこまで行っても同じ連中しか詰まっていないというそれ。
今行われているのは、系をまるごとジャンプさせる大事業でもあるのだが、そんなに上手くいくかしら…とわたしはうろんげに全体の進行を見ているのであった。