観測者の伝達 自然災害の少なかった甘えたクニ台風10号が9/6の夕方の時点で九州全域に大きく接近した。 しかし言うほどのとてつもない被害にはなっていない。 確かに大きな被害には違いないのだが、未曽有の大災害とまではいっていない。 それは不思議なことに、と前置きをするが、その前の台風9号が、九州近海における海水温をおよそ2-3度の幅で下げたことによって、海面からの上昇気流、つまり水分の供給が抑えられ、その結果想定よりは弱いものになったのではないかという分析が出ていた。
まるで日本には大きな被害を起こさないように前もって台本通りに全体が進行している風な流れになっている。 しかしこれらのサイズの台風は、今まで直撃という事を経験していなかった朝鮮半島南北においては、これは彼らの視点においては未曽有の大災害になる可能性が高い。 そして韓国は耐えるふりをするが( それでも相当のインフラと民家が8、9号の到来で破壊された) 、北朝鮮はそれさえ出来ないだろう。
今回の台風によって、そして恐らく以後も続く11、12号台風によって、これら朝鮮半島の政治体制が大きく揺さぶられる事になる。 国家が崩壊するだとかそんなマンガの様な事は言わない。 しかし寒い冬がやってくる流れの中で去年には見られなかった 餓死者 の発生が恐らくは多く出る。
北朝鮮の軍隊における配給が全く出来ておらず、各部隊における諍いや、前回の台風8、9号、そしてその前の水害復興に派遣された兵士たちとそこの住民たちとにおける 食糧をくれ という所からのトラブルの発生をNKコリアジャパンが報道していた。 話半分でもそうなのだろうと思う。
だから北朝鮮は最初は韓国を当然脅すし、韓国もこれに応えるが、どうせ何処かで止まる。 止められる。 大統領選挙においてトランプ大統領が再選すると、この南から北への**は圧力を持って止められる事になる。 何よりムンジェインという男は11月予定のG7に出席したいだろうから、少なくともその期限の間までは決して米国の機嫌を損ねることはしない。
食糧危機、そして日用雑貨などの圧倒的な不足ということが、日本でも恐らく12月に入ってから表面化していく。 わたしはそう取る。 それ以上に中国と韓国北朝鮮内部の出回りがおかしな事になっているだろうが。 これらの動きとは 現代の強制された籠城戦 とでも言えるものになっており、独裁国家とアセンブリー国家においては試練の時というか、ほぼ壊滅状態にまで追い込まれるのではないかとわたしは大きく捉える。 来年度、つまり4月1日を超えたあたりで大きく壊れながら動く。
その時に中国が戦争をしかけるだろうというのを以前に言った。 勿論「 それをさせる為に、そこに導くために米国が西側世界と上手に協力して」 全体を動かすのだが。
ただそれを今度は米国の中の、金融支配層と言われる勢力の一部の集団が妨害する。 ここまでは明確に見える。 彼らは今トランプ政権によって本当にその勢力を破壊されようとしている。 所属人員たちが、幼児性愛などの罪で次々逮捕される流れの中で、自分たちなるものを守るためにはどうしてもトランプ大統領を再選させない… とやる。 そして今それをやっている。
しかし恐らくトランプ大統領は再選する。 あんまり自信がないが。 そうなるとこれら米国の中の金融支配層一部集団は「 敵の敵は味方= トランプの敵の中国共産党は自分たち金融支配層の味方」 という立場を強め、中国共産党政府を助けるための動きを強める可能性が高い。
ただもう一つの見方があって、トランプ大統領と一時的に手打ちを行って、中国内部に内戦を含める大きな戦争を起こし、そこでの大量の消費の発生によって、自分たちの金融経済領域の加圧、そして米国の全体の不景気を戦争で吹き飛ばせ… という風な方向に移動する可能性、これは一応ある。
しかし恐らくトランプ大統領を途中で降ろしてでもそれを、中共攻撃を妨害する方向… こっちに走る可能性が高いのではないかという。 アナタもご存知のジョージソロスさんの事である。
そして米国民主党の、今の所一番の勢力を保っているナンシーペロシたちは、このジョージソロスとその周辺の勢力が、ヒラリーやオバマ達とつながっており、これらの勢力が民主党の中における彼女の視点からしての相当の邪魔もの、排除すべき対象であるとの認識に立っているので、だから裏でトランプ大統領と繋がって、今回の民主党候補に、誰がどう見ても老人性痴ほう症の症状が隠せなくなってきているバイデンを強く推薦した… こういう説がある。 恐らくそうだと思う。
人類の世界が戦争とテロによってとてつもなく拡散されるだろうとわたしが見るのは2021年の新年度からだ。 この21という数字の意味もここでは展開しないが、一応関連しているのだろうなとは言う。 背後に反共主義者だとか統一教会、つまりムーニスト連中におけるオカルト的な物事の見方の事である。
人類はそれでも旧来のこれらの勢力の同じことの繰り返しの搾取のシステムにだいぶん気付いてきており、これらの混乱因子( 混乱陰糸) を排除すれば世界はもっと清浄円滑化されると理解してきている。 混乱がなければ生きていけない 人類世界からのたかりや 達の存在全てをどうやって無害化するのかも。 ま、簡単だ。 彼らの活動資金を全て切断すればいい。 だからわたしはいつもこの世界は最初から最後までカネの話だと口を酸っぱくしていうのだ。
この世界でヒダリガワをやっている者たちの正体はそれはつまり「 既存の社会内部における競争から逃げてきた連中、敗北してきた連中」 が大体はそれらの座標を構成しており、彼らは常に 働かないで莫大な利益を確保する為に、自分以外の第三者をいけにえとして設定した後にそこからどうやって奪い盗るか、という事だけを考えている奴らであり、実践している連中であり、彼らは驚くべきことだが、その目的の為だけにこの現象世界に生み出されてきたただのシステムの一部である… という事をわたしは過去に何度も言った。 ついでに言っておけば右側、保守となる勢力も言うほど大して違っていない。
言論活動を通じて利益を確保しようとする勢力は全て敗北していく。 わたしの大きな直観だ。 だからわたし貴方に「 理性にだけ連結されている言語… だけで構築された世界は敗北した」 という事を言ったのである。
ついでに言っておけば、人類における本当に学問と言える3つの領域は「 それは結局あなたの趣味娯楽の類ですね」 という言葉に対して最後の最後まで耐える概念ではあるが、結局それは最後には敗北してしまうのだというのも言っておく。
それは物質が固定されている世界領域における限定の諸条件を言語化したものでしかないからだ。 更に神学などはただのだましでしかないからだ。 これは今更説明する必要もあるまい。 この地球の成り立ちと、そこに生み出された「 外から持ってこられた哺乳類系の肉体と、そこに入っていったいわゆる宇宙人=幽霊とでも言える連中」 の事を、本当の真実を知ってしまえば、この地球上でシンガクとやらをまじめに説いている連中は、全て白雉か 向こう側の工作員 だという事が分るだろう。
この星はこれから開く。 わたしが今キイを叩いている瞬間は まだ未開の星 であり、土人の星だ。 わたしは、そして貴方はこれから 開明の星の住人になる のだ。 しかしそれを拒否するものはこれから大量に消えていく=死んでいく。
世界はこれから本当に壊れる。 そこからどうやって同じことの繰り返しではない世界を組み立てていくのかというのを何度もわたしは言っている。 まず我々がやるのだと。 まず日本人がやるのだと。
色々としらベてほしいかと思う。 いっつもこんな事を言っているが。