先日弾き語った楽曲「Heaven」と同じく記録的な大ヒットアルバム「Reckless」に収録され、シングルとしてもヒットしたアップテンポなナンバー(邦題:思い出のサマー)です。
Those were the best days of my life ...
Back in the summer of '69 ...
オレはてっきりブライアンの思い出の実話を歌詞にした曲だと思い込んでいたけど、よく調べてみると彼は1959年生まれで69年にはまだ10歳である(笑)。
それでもすごくわかりやすい歌詞で、若い頃に楽器を憶えてバンドを組んだ経験がある者にとっては共感できるというか懐かしい感じがする。
今回もブライアンが歌う原曲キーのまま絶叫しておりますので、お聴き苦しくて申し訳ありません (;^ω^)
マイケル・ジャクソンが遺したメッセージソングの弾き語りを投稿します。
1991年に発表された作品で、タイトルは直訳すると「世界を癒そう」という「Heal The World」です。
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There are people dying
If you care enough for the living
Make a better place
For you and for me
死にかけている人々がいる
君が生命を大切に思えば
世界はもっと良い場所になる
君のために そして僕のために
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最後にこのフレーズが何回も繰り返され、マイケルの強い思いが伝わってきます。
これはアコギを使って弾き語り、サビの部分にだけシンセで音に厚みを付けました。
キーは原曲から2音下げましたが、それでも最後に2回も転調されるので死にそうになっています (;^ω^)
兵士たちが子供らの笑顔を見て各自が銃を投げ捨てるという感動的なマイケルのPVも、今回は弾き語り動画に重ねてみました。
良かったらご覧下さい。