shorts劇場【株式投資】ジモティーの決算書をファンダメンタルズ分析で企業分析してみた詳しい内容はこちらへ→https://youtu.be/_TYt_CcdcTk
個別銘柄への中長期投資を軸に据えた情報発信をしています。
運営者本人が株式投資の判断手法としてファンダメンタルズの観点による企業分析を用いています。
ウォーレンバフェットもファンダメンタルズ分析を用いています。
情報発信の中で用いるスライドは基本的には対象企業が公式に発表している決算資料です。
ファンダメンタルズの観点での企業分析を行うメリットは、個人投資家向けの投資銘柄決定時のほか、就職時、転職時の企業分析にも役立つことです。
※個人投資家については、チャート分析(テクニカル分析)の観点も補助的に用いるべきですが、基本はファンダメンタルズ分析だと考えます。
四季報を購入する人がいますが全く不十分です。
ファンダメンタルズの企業分析のやり方は、ビジネスモデルの分析を中心とすべきです。
そのフレームワークとして戦略コンサルタント・経営コンサルタントの用いる3C分析、4P分析、7S分析、SWOT分析は有効です。
企業分析をするにあたり、四季報や就活のための本を購入する方がいますが、当たり前のことですが『決算書(IR資料、財務諸表、決算短信、貸借対照表、損益計算書)』こそが一番重要です。
その理由は、決算書は法令に基づき責任を持ち作成されている上、企業内部の人間が外部の人間に説明するために作成しているためです。
日経新聞も含め、世に出回っている企業について書いた本は無責任な編集者、担当者、アナリストによって書かれています。
当たり前のことですが、最も真剣に企業と向き合っている、企業内部の方が責任を持って作成する決算書をもとにして企業分析を行うべきです。
企業分析をマーケティングに用いることも多いですが、基本は同様です。
また、マーケティングと株価は非常に密接な関係があります。
どちらとも『企業特有の強み』がポイントになりますが、この『強み』のあり方は一般の方が想像している以上です。
その点でマーケティングと株価の予測は非常に密接な関係性があります。
この情報発信では、企業分析の例を示すことで、企業分析のやり方を学んでいただき、株、営業、就職、転職、マーケティング、財務、与信管理(リスク管理)にて用いていただけることを期待しております。
企業分析のためのフレームワーク、シート、ノート、エクセル、スプレッドシートの雛形提供も今後していければと考えております。
また、企業分析に関するブログ、noteの方でも情報発信をしていっております。
株主にとっては企業分析は非常に重要な問題である一方で、企業分析を行なっているサイトはほとんどありません。
もっとも、自分は企業分析はツールやAIによる判断のできる領域ではないものと考えております。
そのため、自分の方はあえてこの分野の情報発信をしたいと考えました。
企業分析にあたっては、売上高、売上原価、売上高利益率、経常利益、資本効率性、キャッシュフロー等の会計面を基軸に据えることは当然です。
もっとも、自分の場合、自分自身がビジネス経験があること、特に組織論部分に強みを持っているので、実際に会社の中で考えられる状況や課題感等の実務的な内容、社会に対して与えている付加価値が今後のマーケット(株式市場だけでなくマーケティング的な観点でのマーケット)にどのように受け入れられることが予想されるかにも踏み込んで解説をしたいと思います。
投資をする上で最も重要な観点の1つに『ビジネスモデル分析』があると考えております。
株価が大きく伸びる成長性の判断には『ビジネスモデル自体が強みを持っている(弱みを持っている)』『競合他社では真似ができない(できる)』という点が特に重要になります。
この点を踏まえて、実際に対象企業のビジネスモデルがどのくらいの優位性があるかについても論じていきたいと思います。
企業分析の教科書・参考書として企業評価について記載した会計と経営学の本を読むこと自体は非常に重要です。
しかし、更に重要なことはそのような本で記載されている企業分析に関する情報や計算式を基礎として守りつつ、実態のビジネスと向き合い経営分析を行うことです。
多くの人が失敗しているパターンが、そもそも基礎を守れていないこと、基礎は守っているが公式通りの部分しか考えておらず実態としてのビジネスに向き合っていないことです。
テクニカル分析はある種そのための解決策として存在していますが、短期的な変動やニュースに左右されやすいほか、投資以外の場面では活用できないというデメリットを持っています。
また、世にある株式投資の講座の大部分はテクニカル分析に関するものですが、その大きな理由は講師自身、アナリスト自身が普通の会社の事業の実態を理解していないためではないかと考えています。
社会人として普段会社で仕事をしている人、企業経営をしている方からすると、事業の実態について分析するファンダメンタルズ分析の方が自然と身に付く上に有益なのではないかと個人的には考えております。
企業分析に関するサービスやサイト、代行サービスもあるものの、自分自身で分析する力をつけることで、投資のシーンだけでなく、実社会での生活(転職などのほか通常の取引でも)でも大いに役に立つはずです。
また、自身で企業分析をすることができるようになると、情報の少ない中小企業についても自分で限られた情報から企業分析をすることができるようになります。
※運営者はそのようにして営業先のクライアント候補企業を判断しています。
ファンダメンタルズ分析での企業分析はこの実社会を生きていく上で様々な点で有益ですので、その入門編として情報発信を見ていただけますと幸いです。
まずは『企業分析の面白さを知っていただく』。そして『皆様に今以上に幸せになっていただく』を目指して情報発信をさせていただきたく思います。
自己紹介:後藤穂高
SNSを中心とした炎上対応・リスクマネジメント、上場準備・業務効率化、マニュアル化、組織経営(特に人事)、SEO対策を強みとしています。
株式投資はファンダメンタルズ分析をメインにしています。
幼少期は我孫子、川越で過ごす時期もありつつメインは三鷹、吉祥寺で育ちました。
三鷹第五中学校を卒業後、國學院久我山高校を卒業(小学生時代に引きこもり、中学生時代に不良を経験したものの、和田秀樹さんの勉強法に出会い、無事に逆転合格で高校受験をクリアしました。高校時代は駿台吉祥寺校、お茶の水校にお世話になりました)。
東京大学文化一類を不合格になり入学した上智大学法学部を早期卒業制度、首席で卒業し、慶應義塾大学院(ロースクール)で法律を専攻し卒業(修士・法務博士)。
並行して、AOL、Netscapeの日本法人代表取締役社長を歴任した実母の指導のもと、家業である経営コンサルタント事業に携わり、専門知識のオープンソース化による効率的な運用体制の構築を信念とするに至りました。
※母はNetcape(ネットスケープ)はビルゲイツ率いるマイクロソフトの歴代最強のライバルと言われる会社で、母は当時マイクロソフト相手の訴訟も関わっていました。
※母は元々Google日本法人代表取締役社長を歴任した村上憲郎さんに仕事の仕方を習ったり、EY(アーンスト・アンド・ヤング)で会計の仕事をしたり、マーク・アンドリーセンと仕事をしたりしたそうです。子供ながらにそのお話をお聞きし、当時はそんな凄い方々だとは想像もしていませんでした。
ブランディングテクノロジー株式会社、株式会社gloops(ガチャ施策の設計もしていました)、UUUM株式会社にて法務をはじめとしたガバナンス業務全般を担当し、各社でMVPを受賞。UUUMにて、新規事業採択により表彰を受け、その後独立起業し日本初の法務アウトソーシング会社を立上げました。
※SNS運用も大部分自動化しています。
YouTuber業界、ライブ配信業界に縁が深いです。
また、TikTok厳選クリエイター、TikTok Creator Academy生でもあります。
我孫子、川越、三鷹、調布、六本木、平間(川崎市)、武蔵小杉(川崎市、リエトコート武蔵小杉ザ・クラッシィタワー)と住んで、その後地方移住し、静岡県富士宮市に住んでいます。