観測者の伝達 三回くらいの波ロシアで単純労働を含める下層部分を構成していた中国人労働者、およそ100万人と言われるそれが強制帰国させられている。 それは彼らが武漢肺炎のウィルスを持ち込んだからという事が一つの理由。 もう一つとしては防諜の人間でもあったプーチン大統領が、これら大量の中国人たちを放置しておくと、これから開始されるであろう中国内部での熾烈な権力闘争… それは勿論破壊活動を含める …の動きの中で、ロシアの側を混乱状態に陥れる為に、これら大量の中国人たちを破壊工作員として使う、ロシアの社会の不安定化工作を開始させる可能性が非常に高まったからと彼らが分析完了したからだとわたしは捉える。
北朝鮮も1月の相当の早い段階で、中朝国境を閉じた。 彼らは密貿易を中国に懇願し、それによって現金収入を得ようと計画していたが、この武漢での動きを見て慌てて国を閉じた。 ロシアも北朝鮮も中国という国家がおよそ20年程前から一体なにをしていたのかという事は十分わかっている。 中国が生物兵器の開発をずっと行っており、彼らは恐らく13年前の一度目のSARS騒動の時においては中国ウィルス研究所からそれらが漏れたということをいち早く知ったと捉える。
わたしは中国発の鳥インフルエンザ、アフリカ豚コレラ、これらの各種ウィルスの大拡散においては、それらが自然界由来のものも確かにあるのだろうけれど、その何割かは中国が開発していた生物兵器、ウィルス兵器に関連する何かなのだろうなと強く疑っている。 この捉え方は恐らくこれからも変わらない。 何処かの時点で天然痘を仕掛けてくるだろうなと思っているのがあって、それは中国か韓国だとずっとにらんでいる。 北朝鮮ではない。 彼らはカネが欲しい。 日本に対してそうした危険すぎる冒険行為をやるとは少なくとも今の所わたしはそう捉えていない。
3月10日に中国共産党系の雑誌において、武漢のアイフェン医師( 女性) のインタビュー記事が出た。 しかしそれを共産党は雑誌からネットから全て回収、削除などを通じてそれらの内容を隠ぺいした。 それに義憤を感じた中国国民がこれをあらゆる手段で外部拡散を行い、それらの一部が今月の文芸春秋の5月号だかに掲載されているという。 買おうかどうしようか。
しかしわたしは中国発信でこうした中国共産党の非道を暴くような情報が出るときは、それが出された事そのもの、そしてその周辺背景の動き全て含めて中国共産党の世界の人々の脳髄を騙すための工作である… 可能性が実にあるので、ある程度までしかその内容を信じない。
このインタビューを受けた武漢の女性医師アイフェン氏は失踪、つまり行方不明になっているとのことだが、それすら本当かどうか怪しいなと思っている。 何食わぬ顔で中央で出世した立場で高次の仕事を任されているという可能性だって実にある事なのだ。 それら騙しの可能性を含めてこれら文章を読むときに( ネットでは一部公開されている) 、彼女が最初に見つけた12月20日だったかから全体が開始されているのが気になった。
わたしの認識違いでなければ武漢肺炎の第一次感染者発見は2019年11月22日であり、中国からそれらの情報が一瞬だけ出たが、あっという間にかき消された。 アイフェン医師の記事は、まるで彼女の発言が初めて武漢肺炎の患者を見つけ出したかの如くである。 だからわたしはその部分に中国の強い工作を感じたのだ。
2019年「 10月」 ころから中国人たちが世界中でマスクなどの医薬物資を買い占めしていたという事をわたしは前回チラリと言った。 彼らは日本国内では常に買い占めを、共産党などから命令されてそれを行っているが、この時点の月日から以降は本当に組織立って買い占めを行っていたようだ。 まるで何かを知っていたかの様に。 いや、前線の中国人たちは何も知らなかっただろうが。
少し前に財新という中国の独立系メディアから、今回の武漢肺炎に関連する全ての動きは、背後に人民解放軍の生物兵器開発部署の影があるという一連の告発報告記事が発信されていた。 わたしはこの財新という媒体の背後、後ろ盾を詳しく知らない。 普通に考えればアンチ習近平主席の側である江沢民勢力、という事になるのだが、米国などに移動してしまっている中国人富裕層たちが背後にいるのかなとも思う。
貴方は信じられないと思うが、1月頭から2月頭においては、中国からこれら人民解放軍の生物兵器部隊の関係者の動向を含める、そこからの内部情報だといわれるText( 文章) が、公開メディアから出ていた。 あの時点においては恐らく中国の内部の権力闘争に連動したものだろうと思ってはいたが、今となっては何処と繋がった動きだったのかなかなか見えてこない。
わたしの結論としたら 中国が生物兵器を開発しており、それは武漢のP4施設を中心とした領域で行われており、それが人為的な失策ミスによって漏洩した… のだろうな、だ。
ところがこの概念に並行して「 中国が米国に完全に追い詰められそうになっていたので( 2019年下半期) これを大逆転する為に彼らの超限戦を仕掛けたのだ… という事も言ったと思う。
まだ中国はボロを出さない。 しかし最近のわたしは、漏洩事故だったかもしれないが、途中から彼らが最初から計画していた超限戦の台本を採用してきて 奇貨おくべし という態度で全体をコントロール支配できるようになると決めた、判定した、決断した… のだろうなと考えなおしている。 それは彼らが誰がどう見ても戦争準備としか思えない石油の大量購入を開始したからだ。 他にもいろいろあるが。
わたしは初夏には今の武漢肺炎は一時休戦的に収束するとは思っている。 しかし今この瞬間主流になっているのはどうやら変異体の様なので、夏における抑え込みにすら失敗して、そのまま秋になって、そして第二波としての世界からの人類の大量死亡が開始されるかもしれないなと実に危惧している。
スペイン風邪の世界流行においてはおおよそで大体3回の波があった。 その波がやってくる度に大量に人が死んでいった。 今回の武漢肺炎も似たような動きを取るだろう。 何故ならば、実質的な治癒回復などの動きに向けての国力の傾注を行わず、見てくれの実績を自慢するような自尊心だけの座標があまりにも多いからだ。
わたしは陥没現象と中国の人口消滅を強く関連付けて捉えているので、今の様な人の減り具合の緩慢な動きならまだ陥没は先だと思っている。 しかしかりにこれから予兆的な小さな陥没の報告が見られるのなら、それは中国の中で 億人 に近い数の人間がとっくに死んでいるのだという風にとらえる。
後は前回も言ったが、台湾有事が仮に現象化したら、恐らくそこからの三峡ダムの破壊からの大量消滅が本当になるだろうというこの構えを持っていてほしいかと思う。
もう、既存の旧い世界には決して戻らない。 本当に戻らないのだ。