GScripサンプル: Gプロセスについて(2/7)◼️Gプロセスの操作
Gプロセスの
・ポーズ処理
・表示・非表示
・破棄 と再起動
のやり方です。
これらはGプロセスの中で生成したスプライト、タスク(コルーチン)全てが非表示、一時停止、破棄されます。応用としては
・ゲームの一時停止
・ゲームのリセット
・ステージ、エリアのリセット
...
などに使えます。特に「後処理」を気にすることなくゲームのプログラムを組めるというのが利点ではないかと思っています。これはBASIC言語でゲームを作っていた頃の良い点を参考にしました。(スクリプト言語など)
実装としてはVM(バーチャルマシン:仮想マシン)で実行しているのでVMをリセットするだけでグローバル変数、などは必ずリセットされます。スプライト、タスクなども必ず破棄されます(たぶん)
GScript上でプログラミングしているものは、後処理を気にせずにプログラムを組むだけです
性格にはタスク、スプライトの後処理は必要ですが局所的(?)なのでミスは少ないとおもいます。また、MAXをしているのでリソースが足りない場合はそのGプロセスがリソース不足になり、場所が特定しやすにのではないかと思います。