またしてもウクライナがロシアの大型揚陸艦を撃沈! やったね! Kまたしてもウクライナがロシアの大型揚陸艦を撃沈! やったね! K
ロシアの大型揚陸艦「撃沈」 黒海で無人機攻撃か
ウクライナ侵攻
2024年2月14日 17:37 (2024年2月14日 22:58更新)
ウクライナ南部クリミア半島沖で演習するロシアの大型揚陸艦「ツェーザリ・クニコフ」=ロシア国防省提供・タス共同
【キーウ=共同】ウクライナ軍は14日、クリミア半島南部アルプカ沖の黒海でロシアの大型揚陸艦「ツェーザリ・クニコフ」を撃沈したと発表した。ウクライナ国防省情報総局は国産の無人艇(水上ドローン)「マグラ」で攻撃したとし、攻撃場面とみられる映像を公開した。最大87人が乗っていた可能性があるとし「救助活動は成功しなかった」と主張した。
ウクライナはクリミア半島を拠点とするロシア黒海艦隊の弱体化を狙い、攻撃を強めている。今月1日には、半島西部でミサイル艇を撃沈したと発表していた。
一方でロシア国防省は14日、ウクライナの無人機攻撃があり、黒海上空で6機を迎撃したと発表。西部ベルゴロド、南部ボロネジ両州でも計3機を迎撃したとしている。
ウクライナ東部ドネツク州セリドボの地元当局は14日、ロシア軍の攻撃で医療施設などが被害を受け、少なくとも3人が死亡、12人が負傷したと発表した。
ロイター通信は13日、ロシアのプーチン大統領が仲介者を通じ、米国に停戦を提案したが、拒否されたと報じた。3人のロシア当局者を情報源としている。一方、米当局者はロシア側との接触を否定し、米国がウクライナ抜きで停戦を協議することはないと指摘した。ロシアのペスコフ大統領報道官は14日、記者団にロイターの報道は「事実でない」と否定した。
ロシア当局者はロイターに対し、プーチン氏が昨年、中東の友好国などを介して非公式に停戦のシグナルを送ったが「成果は得られなかった」と説明した。プーチン氏は公の場でも停戦の用意があると繰り返している。
ウクライナのゼレンスキー政権はロシアとの交渉を拒否。占領された領土の固定化につながりかねない停戦には世論の反発が根強い。
(話題)マスク氏「プーチン、ウクライナ戦から退けば暗殺…だから敗北はあり得ない」
2/14(水) 7:20配信
おいおい!
中央日報日本語版
イーロン・マスク最高経営責任者
テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)はウクライナ戦争に関連してロシアのプーチン大統領が戦争から絶対に退くことはできないとし、そのためにプーチン氏に敗北はあり得ないという意見を明らかにした。
【写真】2021年に上着を脱いで氷水に入水したプーチン氏
13日(現地時間)、ブルームバーグ通信など米国メディアによると、マスク氏は前日ソーシャルメディアのX(旧ツイッター)の「Xスペース」で開かれたウクライナ戦争関連のフォーラムで、プーチン大統領が戦争を続けなければならないという圧力を受けているとし「もし彼が後ろに退けば暗殺されるだろう」と話した。
あわせて「プーチンに敗北はあり得ない」と強調した。このような理由で、マスク氏は米国のウクライナ追加支援予算法案に反対すると明らかにした。