ドローンが救った窮地のウクライナ兵…前線からの「奇跡の脱出劇」 Kドローンが救った窮地のウクライナ兵…前線からの「奇跡の脱出劇」
(動画前半はAIによる自動作成です)
HOME 最新記事 ワールド 【動画】前線からの「奇跡の脱出劇」ドローンが救った…
【動画】前線からの「奇跡の脱出劇」ドローンが救った絶望的状況のウクライナ兵
2024年2月8日(木)16時00分
Video: Wounded Ukrainian Soldier Rescued With Help From Drone
@olivyelekur-X
<ウクライナ国境警備当局は2月5日、負傷した国境警備兵がウクライナ軍の航空偵察隊に救出される瞬間をとらえた映像を公開した。同隊はドローンを使って負傷した警備兵をロシア軍から引き離していた>
(話題)ウクライナ侵攻を巡る状況についてロシアのプーチン大統領はロシア側に主導権があると主張し、ウクライナのゼレンスキー大統領も徹底抗戦の姿勢を強調しています。戦闘のさらなる長期化は避けられない情勢となっています。
戦況解説記事はこちらから
▼市民の死者 少なくとも10,191人(国連・1月15日時点)
▼世界各地に滞在しているウクライナ難民 644万4800人(UNHCR・2023年12月31日現在)
■ゼレンスキー氏「賭けの解任」…後任は「旧ソ連型思考」の将軍、兵の犠牲顧みない作戦多く士気低下の恐れ
ウクライナのゼレンスキー大統領(左)と握手するザルジニー総司令官。両氏が8日、SNSに投稿した=ゼレンスキー氏のSNSから
ロシア軍との戦闘が行き詰まる中、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、軍制服組トップのワレリー・ザルジニー総司令官(50)を解任するという大きな「賭け」に出た。軍事面で兵の士気低下、政治面で国民の批判を招く「二重のリスク」をはらんでいる。(2月8日)
■米独首脳、ウクライナ支援継続で一致…バイデン氏「議会が失敗犯せば犯罪的怠慢に近い」
9日、米ワシントンのホワイトハウスで会談するバイデン大統領(右)とドイツのショルツ首相=ロイター
【ワシントン=池田慶太】米国のバイデン大統領は9日、ホワイトハウスでドイツのショルツ首相と会談し、ロシアの侵略を受けるウクライナへの支援継続で一致した。バイデン氏は「もし米議会がウクライナを支援しないという失敗を犯せば犯罪的怠慢に近い」と述べ、追加支援予算を阻んでいる野党・共和党に対応を促した。(2月9日)