50霞ゆく空背にして
※霞ゆく空背にして僕はもう振り返らない 二度と逢えないとしても※
△君と逢えためぐり逢えた奇跡を抱きしめられたら 不思議にこの不安は消えるから△
錆び付いたフェンスに登って 明日さがした新しい自分を見つけたくて 少しだけ早い粉雪指に溶けて 胸にしまい込んだ傷にしみた
口づけて愛し方教えてくれたなら 忘れ方も教えてよ
(※くり返し)
□ためらいのない想いだけがただ一つあればいいから 春を待たず新たな旅に出よう□
僕の考えは間違いと自分隠した 正しさが何かもわからずに 流した涙の数だけ君を愛してた これだけは言えるよ間違いじゃない
ひび割れて色褪せてやさしさが生まれて 君がいたから勇気は育つと思える
(※くり返し) (△くり返し)
かじかむ心見つめて傷(いた)みと迷いの中で 強さの意味を見つけよう
(□くり返し