観測者の伝達 現象が途切れなく起きる総裁選が開始される前後において29日、北朝鮮が恐らく日本の中の北朝鮮工作員に向けて発信したのであろう、ユーチューブにおける暗号表の読み上げ動画の動きがあった。 即日削除されたそうだが、閲覧が1万人を超えたという記事は出た。 しかしアクセスする人間は全てグーグルが、これは詳細情報として記録しているに決まっているので、北朝鮮の本当の真意は分からない。
暗号表そのものはどうせ「 一回限りの使い捨て乱数暗号=ワンタイムパッド」 だろうから、解読できないとは言わないが、これらの公開の仕方からしてあまり重要な事は言っていない気はする。 ワンタイムパッドはソ連が多用しており、絶対に破られないと彼らは自負していたし、実際そうだったのだが、確かチェコ共産党だったかどこかから漏れた暗号表掲載の本の西側における押収において、その一部が露見し、そこから次々と開明されていったというのは、わたしは過去ヴェノナ文書を引き合いに出して貴方に言った。 ある意味あの時代から全く変わっていない。 それは遅れているというよりも、このワンタイムパッドが本当に無敵だからだ。 ただし今はスパコンがあるので、過去の世界線とは違って、何気に解読できるのかもしれないが、わたしはそのあたりの詳細情報はもたない。
予想通り菅官房長官が総裁選に出るとなった。 そして支援を二階さんに頼むということは、恐らく公明党=創価学会、経団連=親中派、などの連中における支持も受けているのだろうし、肝心の安倍、麻生両氏が菅官房長官を推しているのだろうなというのが見える。 ただ安倍総理は岸田さん支持というのを今の時点では出しているかもしれないが、これから彼の所属する細田派の反応が出てくる。 麻生副総理に関しては28-29日の線で「 菅さんがやってくれるのが一番おさまりがいい」 と発言しているので、彼の中では1年間の限定総理という思惑はあるのかもしれないが、各派閥の調整においても「 取り合えず1年だけだからさ」 という具合で説得が出来ると見ている可能性がある。
岸田さんも、結局は自分のない人だから、それらの多勢が決まってしまったら「 ま、1年だから」 とい納得せざるを得ないだろうと思う。 彼と二階さんの間はあまりうまくいっていない。 そして二階さんが菅官房長官を推すという事を公言したことで、それにつながる河野太郎さんが、やっぱり事前漏洩情報のようなものとしての官房長官… これがあるのかもしれない。
しかし、選挙は終わってみなければ分からないし、何が起こるのかも分からないものだ。 今の時点でわたしは勝手になんでも言っているが、それが全て外れていく可能性、これはある。 あるが、今必死になって中韓北、そしてに日本の極左たちがその組織体に潜り込んで、全体がだんだんと劣化していることに、上層部が全く、本当に気づいていないようだ、の共同通信が、必死になって石破推しをやっぱり進めている。 あまりに露骨なウソを仕掛け続けると信頼が破壊され、以後本当に相手にされなくなるのだというこの人間の常識を理解していない所が、中韓北由来の、儒教圏の基本概念における 理念が先行、結果ありき、その自分にとってだけ都合のいい結末を引き寄せる為に、あらゆるウソを大量に継続して発信し続ける… という実にお国柄が出る行動表現になっているのだから、そろそろ彼らも何処かでなにか気づくべきではないのか、とは思う。 まあ、無理だろうが。
安倍首相が今治療をしている大腸性潰瘍に関しては、新薬が見つかって? または優先的に送られる形になって? この辺の事情が分からないのだが、彼はその新薬の投与を、恐らく6月くらいから開始したとされており、結果が良好であり、だからこそ1年後くらいに全快に近いほどの治癒が見込めるので、だから今辞任したという情報がある。
そしてこの新薬を米国が優先的に提供しているというその説だ。 つまり1年後の状況などどうなっているかは全く分からないが、場合によっては米中の戦争が開始されているか、中東で大きな戦乱が開始される予兆が出ており、全世界的に使える政治家が、有能な政治家が必要とされる中で彼、安倍総理が出てくるということが、これは可能性でしかないのだが、一応あるとは言う。 ただし、そうなったとしても彼は後任を育成するためにも辞退するようには思うが。
日本の総理の決定は、旧華族といわれる謎の一家が決めているのかもしれない、その辺の深い事情はわたしには全く分からない。 ただ、世界の利回りの確保を追い求める支配層集団にとって安倍首相が結果として行ってきた政策それらのノウハウのコピーと実践は彼らにとっても、彼らの権力を維持するために非常に役立ったという事実があり、そういう意味でアジア人である彼を尊敬している欧米の政治家が実際にいるのだという事実だけは知っておくべきだ。
今回の流れの中でインドのモディ首相と会うということが決まっているのだとするのなら、恐らくそれは彼が次の総理、恐らく菅総理になる前の段階の、9月の前半ではないかとは思うが、これも分からない。 菅総理とモディ首相の会談になるかもしれない。
問題は中国の拡張侵略主義にあるというこの共通概念を実際に世界の西側の首脳に7年8カ月かけて説得したのは安倍首相なのであり、彼の功績だ。 でも本当を言えばこれは麻生総理の自由と繁栄の孤、を更に彼が改良したものではある、セキリュティダイアモンド構想だ。
その中国に対しての政治的反転状況が進む。 チェコの政治使節団が29日、中国が猛烈な圧力と恫喝と嫌がらせを仕掛けたにも関わらず堂々と台湾入りした。 だからこの動きに続く、恐らく世界の流れを見るのに敏感な中進国が追随する。 それを加速させる為にも日印豪の三か国においてのサプライチェーン協力協定なるものが発効し動いており、それが踏み絵の意味を含めてアセアン諸国に恐らくは早くて来年あたりに提示される流れ、これと連動している。
わたしは南シナ海に対しての人工島の爆撃はあり得ると思っている。 しかしそれをやる前にG7に台湾の蔡英文総統を電撃的にオブザーバー参加で招へいし、その後に実際の戦争行為の前に「 台湾を連合軍の中に参加させる」 という動きを通じて、人工島攻撃破壊からの 戦勝国入り をさせるのだろうなあと勝手に捉えているので、それらの世界背景状況を温める為にも、今回のチェコの使節団台湾入りに続く流れを米国が背後から支援するだろうなあとまで見る。
弱り目に祟り目というコトバがある。 今の中国はどう考えてもそのコースに自ら転倒して入りこんでしまった。 自分たちが何の根拠もなく人類種族における最高頂点の存在なのだから、自分たち以外の全ての下々=家畜=奴隷たちは、自分たちを賞賛賛美し、神を恐れるように畏怖しなければならないと、彼らの潜在意識は本気でそれを思っている。 それは実にエル勢力ですねとわたしは貴方に謎のコトバを投げつける。
菅総理が誕生したとしても、調整型の彼はどうせ安倍総理ほどの仕事は出来ない。 それよりも、中韓に近い経団連から創価学会などの連中の影響を強く受けて、宥和政策を採用する可能性がある。 今の米中対立の流れの中でそんなセンスのないぼんくらな事をすれば、日本国家、そして我々日本国民がとてつもなく不幸になる。 分かっていてこれを看過してはならない。
つまり泥人形の我々が、その状態に気づき、自らそれを変えようと実際に行動しない限りにおいては世界は変わらない。 社会の総体が知恵ある覇気ある気力ある状態に全体が高まっていく事がアセンションという理解をわたしは決めるが、このような考えをセーシンセカイの「 自分と世界は別」 という概念から一歩も動こうとしないくせに全てを理解しているのだと勝手に勘違いし、しかしそれでもなおかつ指示待ちの承認待ちの彼らには全く絶対にどうあっても理解できない。
問題があるのは86%ではない。 いいですか「 全部が問題」 なのだ。 この地上世界において問題のない奴はいない。 問題のない動植物鉱物などもろもろはない。 問題のない地球すらない。
問題があるから形になって出てきてしまっているという事に対して 恥ずかしい とすら思わない、考えたこともない白雉が我々だ。 そういう事の設定を一旦受け入れて今の世界の流れをとらえなおしてほしいかと思う。 勝手に言ってるだけだが。