観測者の伝達 略奪者の臨界中国は近代国家ではない。 内部にAIを中心としたこれからの人類の行く末にも大きな影響を与える、一見進歩的な技術を抜きん出て敷設しているのだとしても、それは全くなにもない更地だったからこそ出来たというだけのことであって、その行動は彼らの中から出てくる開明的な何かを表現したものではない。 現にそれらの技術もその全てが 人間が人間を支配するためにはどうすれば合理的にそれが行えるのか というこの一点が根底に鎮座しているものだ。
だから中国は変わらない。 彼らの中の強烈な △ の支配構造を維持するためにのみ全体のエネルギーの流れに強制的方向付をすることを、彼らは止めない。 もうそれが人生存在の目的のすべてになってしまっている。
香港における野蛮を通り越した様々な動き( 集団***、そしてそれらを隠蔽するための***被害者の殺害、それらの隠ぺい工作など) 、これをヒダリガワの人たちは決してみないが、これら中国共産党なる座標領域が人類における支配構造を完全に握ってしまった時に、我々人類は、そして他の生物は本当に終わるのだという事が分かるだろう。 実感できないかな。
彼らは本当の意味での進化、新技術などの創出を認めない。 それは、既存の自分たち体制側の不労所得の構造を、権威を破壊する可能性をもつからだ。 だから独裁国家なる領域において、人類に本当の意味で貢献した何かが出たということは、過去振り返ってもない。
支配し同化し併呑し拡大することだけを考える領域というものを中国とその眷属と捉えるなら、それをどのようにして弱体化し無効化するということを、様々な領域で仕掛けるのが、少なくともこれからの新しい領域地球において生き残っていきたいと本当に願う者達の使命になる。
米国との貿易協議がどうしたの動きを見ても分かる。 彼らは自分を変える気はないのだ。 そして相手を変える為の謀略工作を拡大強化することの繰り返ししか行わない。 中国なるものも又当然人類なのだからそれはつまり、人類がもつエネルギーと時間を、その様な全体に進化に何一つ結びつかない座標に無意味に傾注しているという言い方になる。 またそれを誘導している勢力がいるのだがここでは触れない。
12月の中ごろらしいのだが、香港の行政長官と習近平主席が再び定時報告の様な形で会談をする。 その時までに一定の、しかし大きな成果を香港の側が上げなければならないという設定が貼り付けられてしまったので、その12月会談の前の段階で本当に武力介入、夜間外出禁止令、そして戒厳令などの選択肢が急速にやってくる。
香港の機能停止はそのままアジアにおける安定を破壊する複数の要因の一つになる。 じっと見つめていて情報を追跡してほしい。 そのうちに情報が出てこなくなるだろうが。
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15日の時点で韓国政府は、日本が韓国に対しての以前の優遇措置状態に戻さない限りは、ジーソミアの復帰はあり得ない、と米国のマークエスパー国防長官他、全ての関係者にこれを通達したので、恐らくこれらの撤回はない。 というよりも、今の流れは最初からの彼らの計画通りのものだ。
日韓基本条約を日本の側から破らせるというのがその彼らの計画の最終段階にあるものだった。 だがこれに今は失敗しつつある。 破棄はするのだが、どうもそれを韓国の側からやらざるを得なくなるだろう。
彼らが今青瓦台の命令によって止めている、2月までは動かないと勝手に決めている新日鉄住金や三菱などに対しての資産の強制売却を、彼ら支配層が愚かな国民を造り過ぎたツケとして( 愚民化政策) 、世論がそれを後押しをする。 その様な国内経済環境に移動しているからだ。 韓国の半導体は恐らく本当に終わるが、それ以外の全ての主要産業が( 自動車や普通家電や化学、電池、さまざまなもの) 、壊滅滅亡していくからだ。
国務省副次官補、韓国系米国人女性のミナ・チャンの学歴詐称問題においては、これまでの米韓関係からすれば決して表に出る事はなかった。 彼女は静かに依頼退職、希望退職などの形でその座から退いただろう。 しかしそれを許さない意思が今の段階で米国の内部に発生していることの意味を理解するべきだ。
勿論これは明確な警告だ。 22日午後11時59分までジーソミア破棄を撤回しないのなら、その後はこんなものではすまないぞという事の。 そもそもジーソミアは韓国における米軍兵士の命を守るためのシステムとしても機能していた。 北朝鮮のミサイル開発、そしてミサイル奇襲攻撃性能は相当上がったのだ。 そして恐らく韓国から北朝鮮にまるまる技術と現物が横流しされた、米軍の地対地ミサイル エイタクムス またはそれのコピーの発射実験成功を見て、それは米国が慌てるのは当たり前だ。 米国市民が土人の地で一人でも死ぬというのは、米国社会にとって許されるべき出来ごとではない。
韓国は自分の商品価値を過大に見積もり過ぎた。 米国と自国を等価な存在と、又は自分たちが上だと本当に思っていた節がある。 これから彼らはその大きな過ちに対する代金を支払うことになる。
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存在するという事の束縛
それがどの様な形状の、どの様なエネルギー伝達の回路で出来ていても、一見は何かが違った風に見えるものであっても、存在は存在だ。 存在として我々は形という限定を、その様な設定を背負って出てくるが、他の宇宙においては例えば光の光度だとか色だとかで現れるだとかそういうのだってあるかもしれない。
そしてその対象が、光っているだとか、何色だとかと言っているのは、あくまで人間の感覚器官から受ける情報からの目線であって、当事者にとってはまた全く違った捉え方を普通だと思っているかもしれない。
しかしそれらの現れがどうであれ、現れなければ存在として在りえないという時点で、我々は大きく制限されている。 おそらくは大宇宙と名指されるこの領域は、反映なるものを存在として表すという宿命が背負わされているのだろうと私は今勝手にそれを決める。
問題は、それらの存在のあり様が、実はただ情報が伝わっている経路の周辺に勝手に、自然に、自動的に現れているだけであり、その現れの中に自分があるのだとこれまた勝手に決めている自我や自意識なるものが、どれだけ自分の事を特別だとか上だとか下だとかやろうとも、それすら全て勝手に出てきているものであり、何をどうしようが消えるときは消えるという、そうした理解と覚悟がないままに、内部において自分だけは消えたくないとエネルギーの争奪戦、略奪戦争をやっているという所にある。
それらの行為すら、それを行うためにエネルギーが消費されるのだから、それは自分で自分の首をしめる、寿命を縮める愚かな行為でしかない。 しかしこの動きに溺れてしまうのだよなあ。 俺ってすごいと耽溺してしまうのだ。
実存からなるゼロポイントから発信された情報は、その経路に抵抗がない限りにおいてはずっと伝わる。 しかし、抵抗はある。 それがその個々人における自我、我欲とも言われるエゴだ。 エゴの拡大によって宇宙は止まるしそして消滅する。 この大前提システムを分かっていて争奪戦をやっている連中すらこの地球には入っている。 どんだけレベルが低いのよという話だ。
いや、今の一節は私のあてずっぽうに過ぎないが。 まあ、色々と考えるということだ。
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20191115金曜 あまり報道されていないが、世界がまじりあった結果だろう、アフリカ地域でしか流行が見られなかったような病気が中国の内部にもたらされ、それらが中国人の人間器を培養器として大きく潜伏しているかのような動きが出ている。
肺ペストなどの報道が少しまえにあった。 しかしこれらの病気にしても人間の免疫力が過去のものと同じであるのなら、恐らくはそんなには致命傷にはならないものではないかと希望的な言葉を出すのだが、今の、特に中国という座標領域内部では人間に対する徹底的な環境汚染からくるところの攻撃が( それも中国人たちが自ら作り出したものだが) 、人間をまるで寒天シャーレの様な存在に変えてしまっているという笑えない現実を引き寄せてしまっている。
これから人間の大量消滅が現実のものになるのだと設定するのなら、それら複数の理由の内の一つにこれらの現象は当てはまっているのだろうなとわたしはこれを冷酷に見ている。
20191115