滅ぶべき民―④自ら滅びを招く人々神ははじめ、アブラハムの信仰の故に契約の民として、選民という特別の民でしたが、神の律法、つまり自己犠牲の愛や同情、神への熱意などを示しませんでした。それによって、自ら滅びの道へと進んで行きました。
今イエスは、実のならないいちじくの木から弟子たちに警告と教訓を与えられましたが、さらに園丁が懇願しましたが、結局実りませんでした。天の神はあらゆる利点を彼らに与えられましたが、結局彼らは増し加えられた益も受けませんでした。彼らの運命を決定するのは彼ら自身でした。彼ら自身で破滅を決定してしまいました。
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