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甥っ子猫たちともたくさん触れ合えて幸せな日々でした。

恒例の船内ライブ、何と今回はペルーからやってきたバンドですって！すごい盛り上がってるー！！これを見逃してしまったのは失敗だったかな？

すぐ近くにも同様の水飲み鳥が動いています。この辺は住宅街だから少し広めに敷地取ってあるみたいだけど、さっきのとことかホントにすぐ目の前で機械見れたもんなぁ。

しかし秋田の油田がまさかこんなところにあるなんて！私はてっきり海底とかそういうとここから採取してるのかと思ってたんだよ。この辺りは思いっきり住宅街で、近くには病院もあるし、敷地のすぐ隣は保育園！

この辺にいくつもこういうのがあって。もう少し秋田北インターに近いところは田んぼの中みたいなとこに何基もあります。走ってたらわかんなかったけど、交差点挟んで斜め向かいにも同様の機械がありました。こちらもゆっくりですが、稼働していますね。すぐお隣は消費者金融の無人コーナーがあります。

ゆっくりですが、1基は稼働していますね。

本物のなまはげさんも最後は和気藹々と帰っていくんだそうです。

最後はお客さんとのふれあいタイムですか。泣いちゃった子いたけど、思ったより泣く子いなかったよね。

嫁は働き者で、子供たちも勉強熱心で…というけど、なまはげ台帳には子供たちはゲームばっかりしていると書いてあるぞ！息子夫婦も朝は早起きしないし、夜はカラオケに興じているぞ！と怒られております（笑）

主人が世間話をしながら、なまはげさんをお酒と御膳でおもてなしをします。米の出来からこの家の状況まで、なまはげさんから詰問されるのですが、主人がうまいことかわしていく（笑）

いよいよなまはげ登場！動画撮ろうと待ち構えていたところ、いきなり後ろの戸がガタガタ！としたのでビックリしてしまった（笑）

まずは家の主人がいるところに、先立ちの人がやってきて、「なまはげさん、来てもいいですか？」と尋ねてきます。なんでも不幸があったり出産があったお宅には入れないという決まりがあるそうで。やみくもに家の中に入って暴れまわるのではなく、ちゃんと事前確認があるんですね。

プールで泳いでいる姿も見ることができました。今日は外の気温33度はあるけど、北極に住んでいるようなクマさんにはちょっと過酷な環境なんじゃないでしょうか。

ショッカーみたいなヤドクガエルが大量にいました（笑）ぴょこぴょこ動く姿がかわいらしいので、思わず動画を撮ってしまった。よく見ると一匹ずつ模様が違うね。

24番秋田県の響屋大曲煙火さんの創造花火「祈り-共存共生-」。タイトルからは想像できんかった選曲やわ（笑）

そしていよいよ大会提供花火のお時間です。20時50分くらいの予定だったのが、ずいぶん遅れたな…。時間がヤバい…。でもこれだけは絶対に観なければいけません！今年大曲の花火は国際的に最も権威あるモントリオール花火大会にも出場しまして、初めての参加で銅賞という快挙を成し遂げたのです。その時のプログラムをグレードアップした内容になっているんだそう。さすがにスペシャルだー！！

21番長野県の伊那火工堀内煙火店の創造花火、「秋茜　稲穂に集い・夕陽に遊ぶ」です。ホントに赤とんぼがスイっと飛んでるみたいでした。

またまたスポンサー花火のお時間です。大玉連発付スペシャルスターマイン。

こちらは12番目の長野県太陽堂田村煙火店さんの創造花火、「山紫陽花」です。ホントに紫陽花みたい！

そして競技の合間に行われるスポンサー花火。こちらはおはよう納豆のヤマダフーズと秋田県内でスーパーを展開するタカヤナギの提供なのですが、これがとてもよかった！！オッサンの顔が出てくるのがすごい！

こちらは4番目の新潟県阿部煙火工業さんの創造花火、「色彩に満ちて」です。ピントがなかなか合わなくてうまく撮れなかったかな。

創造花火もドレミのうたでした。これはとても楽しいねー！ラッパが出たりハートが出たり。

こちらは2番目の宮城県芳賀火工さんの花火ですね。10号自由玉の花火は音符が飛び出してきています。私は最初リボンに見えたんだけど（笑）

まずは標準審査玉の打ち上げから。これは競技の対象ではないんだね。十分キレイなんだが。

オープニングは700メートルのナイアガラ付きスペシャルスターマイン！ナイアガラは煙の方がすごすぎてよくわからんかったが。バックの曲は「夢の空」というそうです。とてもいい曲だな～この花火大会のための曲？しかもムッチャ良い声やん。秋田のシンガーソングライター津雲優さんという方の作詞作曲歌唱なんだって。ご本人はもう亡くなられているけど、毎年この曲がオープニングに使われているそうです。

さあ、始まりますよ、夜花火。まずは大仙市誕生20周年記念の花火です！バックに流れているのは、大仙市民の歌のようですね。大曲の花火大会、と銘打ってはいるものの、今や大曲市というのは存在していないんだよね。2005年に8市町村が合併して大仙市となったんだそうです。

ドローンショーは15分ほどだったようです。でもなんかもっと短く感じたー！もうエンディングかー！初めて見たから基準がよくわかんないんだけど、これはかなりハイクオリティだったのではないでしょうか。ディズニーとは無縁の私ですら、ドキドキワクワク、すごく楽しい気分になりました！

ホントは通しで撮りたかったんだけど、まだ夜花火も始まっていないしメモリー残量が心配だったので、細切れで撮影です（笑）これはリトルマーメイドですかね。よく知らないんだけど（笑）

薄暗くなってきたところで、ディズニーのドローンショーが始まりました！

大曲の花火大会は、本来花火師さんたちの技術を競う競技会になっています。というわけで、今からどこの花火師さんが何と何を打ち上げますよ、というスケジュールがしっかり決まっている。そして昼花火の競技終了後、スポンサー企業によるスターマインがありました。こ、これはすごい！まだ序盤なのに、花火大会のラストを飾るようなド派手な打ち上げ花火がボンボン上がっています！でもね、大曲基準で言うと、これは確かにまだまだ序章だったのですよ。

ふじこちゃんにも。体が大きいだけあって、こっちの方が食い意地はあるみたいです（笑）

募金したらおやつをあげることができるというので、私もチャレンジ。すーちゃんはお手もできます。

そして目の前で頑張ってくれていた東部ガスの竿燈も折れちゃいました…！私の周囲だけで、いったい何本折れたんだ？最後こんなにバキバキになるもんなん～？？？

ロープからなんとか外そうとするのですが、うまくいかないみたいですね。そちらに気を取られていたら、また奥の方でバキッと音がして、ローソンの竿燈が倒れちゃった！そしてその後も次々と…！こ、これが竿燈まつり最終日の醍醐味なのですね…！

バキッと音がして、すぐ横に大きな竿燈が倒れてきた！継ぎ竹のとこから折れてるねー！客席上に張られたロープに引っかかっております。

演技も中盤に差し掛かりましたかね。大きな竿燈が目の前で揺れ動く様をしっかり目に焼き付けなければ。そしてまた幼若が客席に倒れこんできましたね。

奥の方で倒れた竿燈の提灯に再度火を灯しております。

竿燈が客席に倒れるアクシデント！しかしこれは想定の範囲内。提灯の火もちゃんと消えるようになってるからね。ビックリしたけど、これは序章にすぎませんでした（笑）

小若の子が頑張ってる！このサイズの竿燈も継ぎ竹して高くするんだね。

3回目の演技を行うために移動してきたのは、室町のグループですかね。ちょうどメインの竿燈が目の前で、いいポジショニングです。ちっちゃい子たちの竿燈もよく見える。最後の演技ということで、ドッコイショーの掛け声も先ほどまでとは声のトーンが違いますね。演技する側ももう最後だからなのか、更に気合が入っているようです。奥の方では勢い余って小若の竿燈倒れてるし。

竿燈の演技は一人がずっと行うのではなく、次々バトンタッチしていきます。一人何分と決まっているわけじゃないんだろうけどね。ちょっと危ないかも、と思ったらすかさずフォローに行かなきゃいけないみたい。ここの町の方々、交代要員の人たちが座って待機してくれるから、我々観光客には見やすくてとてもありがたいわー。

竿燈が立ち上がるところを見るチャンスは1回だけかと思ってたら、そうじゃなかったのね。

そして一番難しいとされる腰。平手からスルスルっと竿の根元を腰に落として帯のところで固定。一人がずっと同じ技を続けて演技するのかと思ってたけど、次の人に交代するまでの間色々な技を披露するのですね。

見事な額技！

ドッコイショー、ドッコイショ、の掛け声が響き渡り、演技が行われております。よく見ないとわかんないけど、平手で持ってたと思ったらいつの間にか額になってて、その後肩に持ち変えるといった流れになっています。

19時頃から偉い人の挨拶が始まりまして。19時15分から演技開始となります。職場の人から、竿燈が一斉に立ち上がるところを見るといいよ、と言われてたんだけど、こういうことか。これは上から見た方が遠くの竿燈まで見えてよかったかもね。

こちらは登町ですね。昼間行われていた妙技会、優勝したんだー。竿燈には幼若、小若、中若、大若とサイズがあるんだけど、その一番大きくて重さが50㎏にもなるという大若の個人部門ですって。

生演奏の祭囃子とともにぞろぞろと竿燈がやってきます。提灯には各町のシンボルマーク（ここは馬口労町なので「馬」）と「若」の字が基本なんだけど、だいたいどこの町にもスポンサーがついているとかで、その図柄を見るのもなかなか面白い。そしてどこの町内もすごい手を振ってくれるね（笑）

御神旗を片手に意気揚々と羊腸の坂へ向かう騎馬武者。この中ノ郷の高橋さんってとこ、ご家族で3本御神旗取ったって？そんなことあるんかいな？競馬もだけど、この神旗争奪戦も旗ゲットした人の顔と名前を後から紹介してほしい～！

本陣山からふもとに下ってきてしまいました。意外と人が少なくて、見やすいじゃないか。花火が上がって旗が落ちてくるところまでよく見えました。