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（2020年｜英国/ハンガリー映画） 『Archive(原題)』より。…この映像後半に出てくるサイボーグ警部は、まんま押井アニメ(1995年)に登場するウィリス博士ですねｗ 　 ※ギャビン・ロザリー監督の"前作"をFullリプレイ > https://video.fc2.com/content/20160103NKNKqq5w

Amazonに対抗する お取り置き(店頭受取り)サーピス"PickUps"の宣伝ですが……この新旧名作たちの豪華ラインナップを観せつけられると、まるで日本の『福袋』でも配ってるよーに💧 ありがたく見えてしまいますｗ ちなみに、サム・Ｊ・ジョーンズとアレックス・ウィンターは映画で主演した本人が再演してる。凝りかたハンパないｗｗ

〈2020年 英国映画〉 ※ルーニー・マーラ系の新進女優ルイーザ・コノリー・バーナムが自ら監督・脚本・主演を張った、私家版ショート官能サスペンス。保険会社の見積り受付センターでテレオペ嬢を務めるペイジは、たまたま舞い込んだ中年のコール客デイビッドが囁きかける艶っぽい声色に狂おしく"ひと耳惚れ"してしまう。 　 出演： ルイーザ・コノリー・バーナム、アラン・ラグラン、シド・サーガル /他

（2015年 英国） ドイツ出身のヨルン・スレルフォール監督/脚本による、記録映像タッチの異色ショート・ミステリー。ロンドン郊外の住宅地───食事に招かれた来訪客が、街路わきに供えられた花に気づく。誰か、追悼するような不幸でも起きたのだろうか。 　 出演：ガーバン・マグラス、デミアン・クィン、エイラブ・ウッズ/他

🎬全３話シリーズ。セス・イッカーマン(映像・監督)＆カーペンター・ブルート(音楽)の鬼才コンビが、Youtube等で好評を博したデモリール短編PV『TURBO KILLER』によるクラウドファンディングを経て制作した、カルト風味も絢爛な怪奇SF。 　 とある辺境宇宙で遭遇した奇妙な女性種族に囚われてゆく小型戦闘艇とその搭乗兵らの数奇な運命を、退廃的な色彩美と重厚な交響詩サウンドを織り交ぜつつ、エロチックに描き出してゆく…。

🎬全３話シリーズ。セス・イッカーマン(映像・監督)＆カーペンター・ブルート(音楽)の鬼才コンビが、Youtube等で好評を博したデモリール短編PV『TURBO KILLER』によるクラウドファンディングを経て制作した、カルト風味も絢爛な怪奇SF。 　 とある辺境宇宙で遭遇した奇妙な女性種族に囚われてゆく小型戦闘艇とその搭乗兵らの数奇な運命を、退廃的な色彩美と重厚な交響詩サウンドを織り交ぜつつ、エロチックに描き出してゆく…。

【2018年アメリカ映画】※予定より大幅に遅れ＾＾；ましたが、以前「チョイ見」版をUPしてた同作の「全編通し」バージョンです🎵　 （あらまし） 　米国、とある地方都市の片隅でバーテンダーとして働くニックは夜の喧騒を満喫しつつも、一流企業のビジネス戦略家として羽ばたく願望との間で揺れていた。そんなある日、彼女の勤めるバーに次々と"謎の客"が来店。店主である父親とニックの親子は否応なく、血生臭い企業間抗争の渦へと巻き込まれてゆく…。　 （出演） 　アビーシャ・ヨール,ローレン・アルバート,アル・スノー,ジョン・ウェルズ /他 　 🎬 真性ゲイ・ロッカーのアビーシャ嬢が主役とか、スタイルは今のUSAなんだけど、どっこい基底のテイストは昭和ニッポンの"あぶ刑事"もどきな非日常ワールドぉぉｗ

〔1992年 英米日合作、本邦未DVD化〕１/２　 ＜キャスト＞　 　- ピアース・ブロスナン、ジェフ・フェイヒー、マーク・ブリングルソン、オースティン・オブライエン、ロザリー・メイユー/他 　 ※ のちには007ボンド役に大抜擢される若きＰ・ブロスナンが主演した、ＩＴ前史時代の「Sci-Fiホラー」映画。最終的には２,３と続編が作られ三部作となった。

〔1992年 英米日合作、本邦未DVD化〕２/２　 ＜キャスト＞　 　- ピアース・ブロスナン、ジェフ・フェイヒー、マーク・ブリングルソン、オースティン・オブライエン、ロザリー・メイユー/他 　 ※ のちには007ボンド役に大抜擢される若きＰ・ブロスナンが主演した、ＩＴ前史時代の「Sci-Fiホラー」映画。最終的には２,３と続編が作られ三部作となった。

K・マイケル・パランディ監督が『フロム・ザ・フューチャー・ウィズ・ラブ』(2013年)と『XYZ』(2019年)の間に撮った"映画コンセプト"。この３本を合わせて『MYTH(神話)３部作』、なんだそうです。　 果たして、上質なフル映画を作るだけの器量があるのか全くの未知数ですが、セミプロの俳優とそこそこのCGワークで「雰囲気を呈示するのが上手い映像作家」とは言えそう。 出典：redflyingfox.com

🎬ホントに第2話以降が制作＆放映されるのか❔は疑わしいんですが、取り急ぎ、字幕師さんが即席で訳して下さったのでUP。いつの日か続編に(?) ご期待ください。 【2019年アメリカ作品｜Y0utube無償公開中】　『フロム・ザ・フューチャー・ウィズ・ラブ』(2013年)の新鋭、K・マイケル・パランディ監督脚本の最新作。 　 出演： キム・ボニフェイ(as.ヌー三姉妹)、ジェイ・キャンベル(as.ドン・リー署長)、アリエル・レイ(as.アレックス)/他　 ※ちなみに、パランディ監督の前々作はこちら↓。　 > https://video.fc2.com/content/20180802TKT2gFhw

＜あらまし＞ 　2016年英国制作。エイドリアン・レイノルズ脚本、トリスタン・オフィールド監督作品。往復に５０年、船内時間でも７年がかりの長きに及ぶ彗星探査ミッションに赴いた宇宙飛行士レオン。ただひとりの乗員である彼を孤独から救い、陰ながら支えて続けているのは、ホログラム人工知能である疑似女性人格「イザベル」だった…。 　 ＜出演＞ 　シッディ・ラグルッタ、デイビット・マキャフリー 　 ＜雑感＞ 　ホログラムAIを演じたベネズエラ出身の女優/シンガーのラグルッタは、クセのある"庶民系の"ラテン顔で、言ってしまえば「美人未満」。だからこそ逆に、リアルな純愛ドラマには適任だったかも。ハードＳＦマニアの間では、２年前のこの「英国からの逸品ショート」が映像界に巻き起こした衝撃なしに、あの『ブレードランナー2049』は存在しなかったろう、とも？まことしやかに囁かれている。

曲目：戦いは続かん（労働者革命とレーニンを讃える軍歌 1974年発表） 日本では通称邦題名が無く、単に『戦いは続く』とも。軍歌というか『カチューシャ』の次に人気のあるソビエト唱歌ｗｗなので、字幕師さんに訳詞を振っていただきました♪

〔2017年カナダ映画｜日本未公開〕 　 ＜あらまし＞ 　自閉気味の母親に代わって喫茶店のバイトで家計を支え、ひとり苦学に励む女子大生サマンサ。とある晩、バイト先の客マークに誘われ、研究棟から盗んだ「謎の箱型マシン」を隠し持つ３人に出会う。その驚愕のテクノロジー体験を重ねるうち、いつしか装置の"利用依存症"に陥った彼女は、ついに…。主演は『ドライブ・ファースター』のアンニャ・サヴィッチ。共演に『パシフィック・リム：アップライジング』のリーバイ・ミードン。監督は2011年、『Cody Fitz』(日本未公開)で高い評価を受けたカナダ映画界の新鋭、カーティス＝デヴィッド・ハーダー。 　 ＜出演＞ 　アンニャ・サヴィッチ、リーバイ・ミードン、ロリー・J・サパー、シェイラ・ストーンチャイルド/他

＜2018年アメリカ映画＞ 　ごくフツーの両親が突然、子供らを惨殺しようと襲ってくる話。児童虐待とも違う。「怖い」の質が、心霊ホラーなどとは全く異なる次元にあるよーな＾＾； 　 ＜出演＞ 　ニコラス・ケイジ、セルマ・ブレア、ジョセフ・D・ライト、マンアン・ウィンターズ、オリヴィア・クロチッチア /他

（2013年アイルランド・英国合作/Y0uTube公開中）　邦題：『軌道の上の恋』　 監督： ジェイミー・マグナス・ストーン 　 ＜あらまし＞ 　もし人間が地上にではなく衛星軌道上に生まれ、今も近代庶民の暮らしを営んでいたら……奇想天外なスチームパンク風世界に生きる少年と、異なる周期ですれ違うだけの少女の恋を描く短編ファンタジー。少年役に『メイズ・ランナー』シリーズのトーマス・サングスター、少女役に『ランズエンド －闇の孤島－』のナオミ・バトリック。 　 ＜キャスト＞ 　トーマス・サングスター、マッケンジー・クルック、ブロナー・ギャラガー、ボブ・グッディ、ナオミ・バトリック ／他

（2012年アメリカ映画）www.rebootfilm.com 　 ＜あらまし＞ ＬＡ在住の映像作家ジョー・カワサキによるサイバーサスペンス映画。制作費はクラウドファンディング『Kickstarter』により捻出された。39分55秒。 　 ＜キャスト＞ 　エミリー・ソマーズ、トラヴィス・アーロン・ウェイド、マーティン・コッピング、ソナリー・カスティージョ／他

⚠️Ｒ１５相当⚠️（2016年アメリカ｜ネット公開中） アリエル・ガードナー、アレックス・カバットスキーの共同監督作。 ＜あらまし＞ 　ひとり暮らしの未婚中年ピートの元に、突如届けられた"自称"アンドロイドのジュディ。すぐに思い立った使い道は…!? ロサンゼルス短編映画祭/他に出品され話題を呼んだ、シュールな短編ＳＦ(?)問題作。 　 ＜キャスト＞ 　ケイト・フロイント、ポール・イザクソン、ブレイディー・ノヴァク 　 ＜トリビア＞ 　アンドロイド演じるケイト・フロイントは日本では無名なＴＶドラマ女優だが、実は俳優業のみならず企画脚本、撮影演出、作曲演奏、ＶＦＸ編集から衣装デザインまで、ＩＴガジェットを駆使して何でもござれの「超ヲタ系な」マルチタレントさんである。🌍彼女の公式サイト > http://www.katefreund.com

和訳歌詞付　※演じているアーチスト"ＳＳＱ"とは、80年代の歌姫🎤ステーシーＱがソロ活動する前に在籍したユニット名です。　 △ 映画は https://video.fc2.com/content/20171108RvvdbULr 。

中画質🎬（2010年カナダ映画｜日本未公開） ＜あらまし＞ 　それは'80年代の米国のどこか───被験体「特1183」ことエレーナは生まれて以来17年間、私設研究機関に監禁され続けていた。ある晩、機関トップの研究医が（自らへの過剰な薬物投与で）人格を暴走させ始め、彼女に思わぬ「逃避行」の機会が訪れる。果たして彼女は厳戒網をすり抜け、自由の身になれるのか…!?　 　カルト教団紛いの"人間改造"病棟、おどろおどろしい精神覚醒の光景…等々を『2001年宇宙の旅』もどきの、いかにもキューブリック然とした映像で粛々と見せてゆく異色サスペンス。監督は『VHSテープを巻き戻せ！』のパノス・コスマトス。ＶＦＸを『アポロ１８』『ナイト ミュージアム／エジプト王の秘密』等の視覚効果を手掛けたリチャード・パターソンが担っている。 　 ＜キャスト＞ 　エバ・アーラン、スコット・ハイランズ、マイケル・ロジャース、マリリン・ノーリー／他 　 ＜トリビア＞ 　いかにも'80年代に撮ったような映画を21世紀に作る…というカナダ映画の元祖は本作であり、ご存じ『ターボキッド』は（厳密には）二番煎じの企画作である。

男性必見？　(映画本編では)ナンと!?全裸の『衝撃』濡れ場シーンまで登場します。由美かおる超えた！！！ｗｗ　 ＜キャスト＞ 　トレーシー・バーゾール, ウィリアム・キルシャー, ダズ・クロウフォード, スティーヴン・マンリー, ティム・マクグラス　 ＜邦題＞ 「ローグ・ウォリアー 全面戦争」(2017年10月リリース)

2015年12月、Ｘｍａｓ商戦向けに作られたテレビＣＭ(60秒)です。

＜2017年アメリカ＞　出演： ガル・ガドット、ジェイソン・ステイサム／他　 ※ガル・ガドットは、ウィックス社が本拠とするイスラエルの女優です。

〔2017年オランダ｜無償公開中〕 ※3DCGアニメ作成のフリーウェア《Blender》による短編アニメ。公式サイトでは「将来の長編映画」だと称している。ヒャルティ・ヒャルマルソン＆コリン・レヴィによる共作。 　 ＜声の出演＞ ・トム・ホフマン／他

（2011年アメリカ｜無償公開中） ※代表作者のウエス・ボールは、本作の発表までは"掃いて捨てるほどいる"ＣＧアニメ屋のひとりに過ぎなかった。ところが、この自主制作短編たった１本で!? ハリウッド界に（特に『青々とした草木が獰猛に生い茂る廃墟』の造形が）高く評価され、３年後には３２歳の若さで『メイズランナー』シリーズの監督・プロデューサーに大抜擢された。 ＜トリビア＞ ・本作登場の形態によく似た巨大ドローンが、メイズランナーの二章～最終章にも登場する。

〔2006年アメリカ｜日本未公開〕※当時２６歳の新進映像ディレクター、マーカス・ペリーが自主制作DVDとして監督制作。ペリーは2015年にも、近未来に舞台を移した『レイザー・シャープ：レネゲイド』を制作しているが、本作の直接の続編ではない（→主人公こそ同じ「ヴェロニカ・シャープ」だが時代が離れている上、配役を拳闘家女優のエイミー・ジョンストンに差替えるなど、シリアス調に改められている）。 　 ＜あらまし＞ 　伝説の絵画強盗を父に持ち、長らく潜伏生活を送っていた女詐欺師ヴェロニカ ── 突如ある日、旧知の犯罪仲介人デックスに見つかり、隠れ家に呼び出される。懐事情を見透かされていた彼女は渋々、慣れない企業機密の窃盗仕事を請け負うのだったが…。 　 ＜キャスト＞ 　キャシディ・フリーマン、スカイ・マッコール・バートシアク、マイケル・T・ウェイス、アダム・グレガー／他　 　 ＜トリビア＞ 　掛け値なしの低予算映画につき、制作資金の半分はプロ俳優のギャラに費やされた。例えば"３０階"のセットは（石柱も鉄扉も）全て発泡スチロール製!?である【出典：IMDb】。

※臓物描写注意!!（2016年カナダ映画｜ネット公開中）　監督:：フランソワ・シマール、アヌーク・ウィッセル、ヨアン・カール・ウィッセル　 ＜あらまし＞ 　『ターボキッド(2015年)』の作中（前半26分目あたり）で、アップルが危険な荒野へと出てきた事情を、「ベストフレンドが水源ハンターで、ついて来たら死んじゃった」と説明するシーンがある。その友人の死の前後を、７分半ほどで綴ったショート・エピソード。監督は、『ターボキッド』本編のフランソワ・シマールら３人が引き続き担当した。 　 ＜キャスト＞ 　ローレンス・レボーフ、ジャン=シモン・ルダック、ステファン・デマーズ、マーク=アンドレ・ブランジェ／他 　 ＜トリビア＞ 　印象的な挿入歌『No Tomorrow feat. Pawws​』を歌ってるPAWWSとは、英国のシンガーソングライター、ルーシー・テイラー"１名"から成るプロジェクト名。https://www.last.fm/ja/music/Pawws

【2016年アメリカ｜日本未公開】 ※本編は別途掲載中。表題は原題の直訳。　 ＜出演＞　 　ベイリー・マディソン、ロバート・キャプロン、レイチェル・レシェフ、マーベリック・モレノ /他

【Y0uTube他で公開中】デイヴィッドがエリザベスを人工冬眠させ、彼女に無断で積んであった生物兵器（＝エイリアンの黒い不死受精卵液の格納容器）を、先進巨人種族"エンジニア"の母星に一斉投下する直前までが「あらすじ的」に描かれています。 公開待機作『エイリアン: コヴェナント』はその何世紀か後、エンジニアの母星を（植民に最適と思い込んで）訪れるコヴェナント号の"地獄図絵"を描くようです。

【2015年イギリス｜日本"劇場"未公開】※YouTube他で無償公開中。 　 ＜あらまし＞ ・西暦2084年のロンドン……汚染なき惑星『新・地球』を目指す不法移住団の取締官レイスは、偶然にも"15年前の禍根"に贖罪すべき相手と再会してしまう。ベルギー新進の映像作家、カレル・ヴァン・ベリンゲン監督作品。出演は『ＲＰＧ リアル・プレイング・ゲーム』のアリックス・ウィルトン・リーガンら。 　 ＜キャスト＞ ・アリックス・ウィルトン・リーガン、サイモン・メレルズ、ジョン・キャプリング／他 　 ＜公式サイト＞　http://www.theleapfilm.com/

〈2016年オランダ／日本公開未定〉　思えばサマーワの復興支援では、われらが自衛隊がさんざ！オランダ軍様々のお世話になりましたっけ。 　 　 ※マティス・ファン＝デ＝サンデ・バクフイゼンの旧作はこちら↓ 　http://video.fc2.com/content/20150629ysss0JAk/

（2010年※アメリカ｜日本未公開｜💀ゴア注意!!!）以前 載せていた作品の高画質版を改めてUP。 　※IMDbでは公開年＝2009年としていますが、英語版WikiおよびGoogleデータ記載の2010年が正しいと思われます。 　 ＜あらまし＞ 　男女５名の出張クルーズが"暗転"…ヨットの座礁で漂着した南海の孤島。そこでは、独自の進化を遂げた獰猛な猿人たちが人間狩りを営んでいた…。その前年に制作されたホラー『猿の復讐／ISLAND OF THE APES (原題：The Forgotten 0nes)』が完成試写の際、プロダクション首脳陣に不評で（劇場配給をドタキャンして）VOD作品に格下げ。急きょ、同プロの資本傘下に別配給レーベルを創設。キャストもスタッフも総入替えして、最初から全部"撮り直した"のが本作品である（← ただし本作も全米配給は見送られ、少数館での限定公開に留まる）。 　 ＜出演＞ 　エミリー・バルドー二、ブリアンナ・ブラウン、ランス・ヘンリクセン、ニック・メネル、マクシーン・バンズ／他 　 ＜トリビア＞ 　主演のエミリー・フォクスラー(旧姓)は、『猿の復讐』版に出たジャスティン・バルドーニと本作の縁で交際が始まり、のちには婚約・結婚・出産に至った。

〔2007年アメリカ｜日本未公開〕　原題「コードネーム：ザ・クリーナー」　 ＜あらまし＞ 　見知らぬホテルのベッドで目覚めたとき、記憶を失ってるコトに気づいた男。 隣にはＦＢＩ捜査官の死体、足元の鞄には札束が……いったい彼は何者で、どうして事件に巻き込まれたのか。 主演は『バーバーショップ』シリーズのセドリック・ジ・エンターテイナー、監督に『34丁目の奇跡』のレス・メイフィールド。 　 ＜出演＞ 　セドリック・ジ・エンターテイナー、ルーシー・リュー、ニコレット・シェリダン、マーク・ダカスコス /他

（2015年アメリカ｜Y0uTube公開中）　米国永住に向け、L.A.で俳優を目指すウクライナ人、イゴール・スロボドスキイがキャスト公募元へのデモリールを兼ね自作自演した短編映画。ストーリーの着想は妻オレーナだと言う。共演のタニア・フォックスもウクライナからの移住者。彼女は他に「エミリー・ブルーム」という源氏名を持ち、すでにポルノ業界では（移住前から日本等でも）知名度が高い。 　 ＜あらまし＞　 マイケルは街中で見かけたエマに偏執的な妄想愛を募らせ、留守中の部屋に侵入しては"暮らす"行為に耽っていた。実はその部屋に、"妄想すら越える真実"が潜んでるとも知らず…。 　 ＜出演＞　 …イゴール・スロボドスキイ、タニア・フォックス、イーライ・アイ

〔2011年フランス｜日本未公開〕 1979年のフランス……少子化が何十年と止まず、都市部から「子供を迷惑がる空気」が拡がっていた頃、そんな社会風潮を憂えた同国のベテラン・ミュージシャンらが有志を募り、低学年児童向けの創作ミュージカル・レコード『エミリー・ジョリー』を発表した。脚本総指揮はフィリップ・シャテル。本作はその32年後(2011年)、当時のディスク音源を劇中歌として活かしつつ、物語に若干のアレンジを加えアニメ映像化したものである。 　 出演アーチスト： アンリ・サルバドール、イヴ・シモン、ジュリアン・クレール、シルビー・バルタン、フランソワーズ・アルディ、ジョルジュ・ブラッサンス、フィリップ・シャテル ／他 　 ＜トリビア＞ 　原作ミュージカルはその後、幼児向けの情操教材（特に、学芸会の演目）として急速にフランス社会に普及した。たとえば、歌手ヴァネッサ・パラディ（※ご存じ、ジョニデの元カノ）も８才のとき、ＴＶ局主催の児童演芸コンクールで本作のテーマ曲を歌っている。 　＞ https://www.youtube.com/watch?v=Jha39ysASA0

（曲名＝" Your Rocky Spine"）アーチスト／Great Lake Swimmers

＜2016年秋 パルコ配給予定＞ 　 ※Ｗｅｂ（主に英国サイト）で拾った画像から編集しました。　 わたし個人的にはこの映画、１９９０年の英国産カルトＳＦ『ハードウェア』のリブート作品ではないか？ っつう印象を強く抱いてます。

（2012年アメリカ｜無償公開中）　 ★話題を呼んだ『The Behind The Mask Project（2011年）』はじめ、多くのミュージックＰＶで知られる若手映像作家、デニス・リウが初めて手掛けた映画作品。 原案＆脚本は、これ一本がきっかけで大手業界に認められ、現在放映中のＴＶドラマ『コロニー』を総指揮するまでに至ったライアン・Ｊ・コンダル。 　 ＜あらまし＞ 　すべてのＩＤ情報をＤＮＡ検知に置き換えて統一された、２０２３年のニューヨーク。ここ最近、ＤＮＡ認証に重複エラーが起きるようになった。検知された「同一のＤＮＡ保持者」は"重複者(プルラリティ)"と呼ばれ、管理当局の捜査官による捕獲対象となっていた。彼らは何者で、どこから、何のために現れるのか…。 　 ＜出演＞ 　サマンサ・ストレリッツ、ジェフ・ニッサーニ、ジョン・ディ・ドメニコ ／他

※ファン＝メイドによる創作スピンオフ物で、完成度に関し一般評価も高い作品のひとつ。Y0UTube等で全編、無償公開中。　 なお、当方では完訳版掲載の予定はありません。