https://spectrum-tech.co.jp/products/openusd.html
1.はじめに
スペクトラムテクノロジー㈱は、「はじめてのOpenUSD学習・開発キット」の販売を開始しました。次世代3Dコンテンツ制作の強力なツールになり、共通言語化、共同作業、反復利用が可能になります。アニメ、メタバース、デジタルツインのシミュレーションに利用できます。生成AIと連携したNIMも提供。次世代の3Dコンテンツを制作する企業、学校で活用できます。
今回は、nvidia omniverse のusd exploreを使用したデモです。デジタルツインを簡単に構築できます。製造業の工場のシミュレーションに最適です。
2.商品概要
はじめてのOpenUSD学習・開発キットは、プログラムを収容したUSBとマニュアルから構成され、お客様のPC(windows or Ubuntu)にインストールして使用します。OpenUSD基礎から応用まで、ひとつづつ解説、ビデオ学習、jupyter notebookによる研修、nvidiaのomniverseを使ったdigital twinの実演習により習得できます。また14日間の無料サポートにより安心して利用できます。
3.特徴
(1)OpenUSD基礎を習得
openUSDの基本構成(prims,stage,attribute)、レイア、横断などをpythonプログラムで生成、USDViewによる確認を行います。また、ビデオ、jupyter notebookで学習、体験できます。
(2)OpenUSDの応用体験。
Pythonプログラムを使ったcode事例により、参照、レイヤなどを実体験。 Omniverse Kit SDK によりアプリ作成し、カスタマイズも可能。アニメのデモ体験もできます。
(3)デジタルツインの実演習、生成AI連携
工場内でベルトコンベア、箱を実際に動作させる実演習によりデジタルツインの体験が可能。住宅ロビーの実事例も提供。生成AIと連携するNIMサービスの体験可能
(4)初心者でも安心サポート
わかりやすいマニュアルにより初心者でも対応可能。また、14日間の無料サポートを行います。
4.提供プログラム
(1)OpenUSD学習:python
-Hello world、プロパティの検査と作成、レイア参照、ステージ横断
-アニメーション例、玉突き事例他
(2)OpenUSD学習ビデオ:jupyter notebook併用
-Stages, Prims and Attributes学習からBasic Animationsまで7コース
-omniverse 動体事例:物体落下などstep1から23まで詳細に説明
-Pixar作成ビデオ、nvidia作成ビデオなど多数
(3)OpenUSD コード例:python
-Specialize, References & Payloads, prims, paths, Cameras, stageなど
(4)Omniverse応用
-Application, Extensions, service, connectorなどカスタマイズ可能なアプリ作成
-Industrial Digital Twins:工場内でベルトコンベア,箱を実際に動作させる実演習
-住宅ロビーの実事例。生成AIと連携するNIMサービスの体験
5.お勧めの方
-次世代3Dを使ったアニメ、デジタルツインの導入・開発を予定している企業、学校の方
-工場,自動運転のシミュレーションを考えている企業の方
-アニメ、ゲームなどの3Dコンテンツ制作で共同作業、稼働削減を考えている企業、学校の方
6.利用するために必要なスキル
・pythonの基礎知識があった方がよい。
7.問い合わせ先
当社の強み
・無線LANの専門調査会社として、セキュリティから電波までの無線LANの専門性を強みとしております。
・無線歴35年、SI歴25年の専門家が対応します。
・自社所有の測定ツール(Linux,スペアナ、電波診断ツール、セキュリティ診断ツール、トラヒック診断ツール)により迅速に対応します。
スペクトラム・テクノロジー株式会社
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電話:04-2990-8881
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担当:村上