制作者側から情報
次回最終回。
そういうわけで、この回は、今、戸松遥氏と雨宮天氏のマネージャーに言って、両者の収録をしている。
ギャラは台本1話分で6万円と5万円だったが、向こうから0円でもいいと提案してきたから、0円で契約をした。
本当に素敵な声優達なので、俺は、失礼にならないように「10万円+1話あたり1.5~5万円」で提案したら、無料でいいと言われた。
エスエスピーの森嶋アリサ氏は、ジュニア登録しているから台本1話分で15000円だが、SSPの社長が無料でいいと言ってきた(提案してきた)から、無料で自宅でファストレコーディング済みで、データを受け取っている。この作品がTVアニメ放送になったり、聖書の作品とかの読み上げの仕事などで「これからよろしくお願いします」と言われて宣材写真・プロフィールを受け取った。
昨日依頼したら、今日受け取った。
ゆきのさつき氏の場合は、言ったら3時間後に収録したデータが届いた。依頼したら3時間後に届いた。
早いから、この回は、ゆきの氏版になった。
若松氏は結構律義にメールが届くが、若松氏も当日に収録データが届いた。
「自宅で収録をしたデータだから音質は悪いかもしれませんが…」といずれからも言われたが、それでいい。
音質なんかを気にしている奴は、本当に糞だと思う。
大切なのは内容だから。
マイクがいいとか録音環境がいいというのは、見る所を間違えている。
役者にとって大切な所は、役者の基礎であって、マイクとか録音環境は基礎には無い。
俺も、大手の養成所で習ったり、養成所から渡された教科書を読んだが、そんなことは一言も書いていない。音響の人の仕事だし、音響なんて気にしない方がいいぞ。
マイクを笑う奴は本当に最低だと思う。そういう奴に限って演技は下手だからな。見る所が違うのだから。そんな所より演技の練習をしろという話だ。演技の練習を必死にやっている奴は、マイクなんて関係ないくらい、自分の演技が下手だと思っているから、マイクなんて買おうとは思わんものだ。2000円のマイクでいいわ。
5万とか6万のマイクを買う奴は頭がおかしい。そういうのは、仕事でやる奴だけだ。普通の人間はマイクにかける予算は1000円とか2000円だから。
そんな所に突っ込むと重要な所で見落としが多くなるから、発声の基礎、滑舌の練習、演技力の練習、これら3つの練習を日々やっていかないといけないのだ。
よって、何を伝えたかったかというと
もうすぐ最終回だから、豪華声優達を丸々1本分で呼んでいるから。女性の場合は、神祖が付き合いたいというか、付き合ってもいい女ばかりに依頼しているから、声や演技だけでなく容姿もいい。神祖とこの物語で釣り合えるというか、並んでもいい人間を選んできた。YHVHとはプライドが高い神だからな。
日笠陽子はマネージャーと話したが、無料でいいと言われたが、日笠氏の予定がパンパンだったので、この制作スケジュールに間に合わなかった。
同時に7本のアニメとかを受けている人間だから、現在において日本一忙しい声優といっていい。
5分くらいしか空いていなくて、5分ではできない。
スケジュールを見たが、本当にものすごく忙しかった。
普通こんなふうにはならないというくらい忙しい。
--
ストーリー説明
今回は、割と話が難解だと思うから説明しておくと
時はどこかというと
episode5後編「天上聖壇FINAL ~英雄集結~」で戦っているときの天照大御神の回想の話なのだ。
episode8だと大天使レミエルの回想が書いてある。
両者は死んでいるので、俺が両者の記憶をここに書いたのだ。
生き返らせた二人やこの二人に近い他の側近達に読ませようと思って
俺がストーリーとして書いたものだ。
ストーリーとしては天照大御神の回想なのだが
実際は、俺が書いて、復活させた彼女達に読ませようと思って書いていたものだったのだ。
天上界編は、前々から書いているように、時系列は素直に番号順に読んでいくのは1巡目の旅のときなのだ。
ここからやり直しの試練があるから、何回もこの戦いを繰り返して、また最初から始めて天上聖壇まで行かないといけないのだ。
選択を誤るとまたやり直しになるし、バトルがきついから早くクリアしたくても、3巡は絶対ある。俺は、今、5巡とか6巡目とかなのだ。何巡目かは思い出すのも嫌なくらい繰り返しがあるし、前しか見ていないから、過去は振り返っていない。
そこで、それぞれのepisodeは、主要なエンディングパターンになっているものだ。episode5は、勿論、ここで終わってもいいし、ここからepisode9に行くのが順当なルートで、episode9で終わることが多い。
episode7は、episode7に飛ばされても、ここで終われなくて、また戦いの繰り返しがあって、前のステージに戻される。
本当にepisode7で終わるためには、色々他のルートに進んでクリアしてからでないとepisode7で終われなくなっていたから、俺は何巡かやって、やっとepisode7に来たから、これを書いている。
episode9は、番号順では最後になっているし、勿論、この終わりでもいいが、スタンダードのクラスのクリアの間は、ここでエンドになるのだが、これはハッピーエンドではなく、悲しいエンドだから、
真に目指すべきハッピーエンドは、これを繰り返してepisode7まで行くことだったのだ。もう、そんなルートは無い。何回やってもepisode7しかないとか、episode6が終わって、episode7に行っても、すぐ天魔大戦の頃に戻されてしまうし、6が終わってもepisode7がなかなか書けなかった。俺の体験記を書いているから、俺自身が体験していないものは、作れないのだ。
下書きには予知の内容で書いているが、動画として発表するには体験後でないとダメなのだ。それが神のきまり、天界のきまりなのだ。
やっとあと1か月以内でクリアという時期にきている。
次回の回が、episode7で真の最終話になっている。
episode8やepisode1は回想劇だし、
episode2は俺の回想劇でアーモンに読ませるためのものだ。
episode3も俺の回想劇で、エルランティとアーモンに読ませるためのものだ。
生き返った彼らに。
episode4はエレス用かベルゼブブ用かもしれないが、大変な回だった。本当に長かった。そのうえ、何回もepisode4をクリアしないといけなかった。3巡はここをクリアしたことを少なくともすぐに思い出せる。
こういうことをやっていると3兆年くらいかかってしまう。
神自身が強いる歴史は、本当にハードなものだったし、毎日が鼻血を出しながらウェイトトレーニングを肉体と精神の両方で20時間くらいやっているような負荷で、それが一生続いた。
神は本当に誰にもまねできないような辛いことを自分に経験させている。それだけ誇らしい過去が欲しかったのだ。大天使ミカエルの物語は大天使ミカエルにしか経験できない。
episode1の回想劇に関しては、俺の回想を通して、天照大御神の回想が入っているという少し複雑な構成になっていることや、ここでの実際の時間はepisode5後編ということに注意するように。
回想しているのは俺なのだ。生きているのは俺だけだったのだから、これを書いているのは俺なのだ。俺の回想の中で、天照大御神が回想をしているのと、その回想はepisode1で動いている訳ではなく、episode1は既に過ぎ去った時間で、天照大御神はepisode5後半でルシファー達と戦っているときに、episode1の回想をふとしていて、それで「太陽焔絶対消滅の神罰」を放ったのだ。そのシーンでepisode1は終了している。
この「太陽焔絶対消滅の神罰」というのは、噂では、結構強い技らしい。
俺は、食らったことないし、俺なら多分片手でなぎはらって、天照大御神を殺して終わるから、ルシファーもきっとそうだったのだろう。
ただ、俺は天照大御神が、これを出す前に、ルシファーと戦って負けたのを見たのだ。この時、俺の側近は数名しかいない。その数名が俺を守っていた。俺は既にルシファーに敗れて重傷を負って倒れていた。倒れていて動けなかった。
そこで、アラートと天照大御神がルシファーと戦っていたが、俺を逃がす時間を稼ごうとして戦っていた。2人でルシファー1人と戦っていた。その前に1対1でアラートがルシファーと戦って重傷を負って、それでも立って戦おうとしていたら天照大御神が加勢した状態で、2人ともルシファー1人に負けて、そこに、ウリエルが割って入ってきて、俺とルシファーにやられて倒れていたレミエル二人をかついで、逃げて行った。その最後に、ルシファーが俺を追ったらいけないから、天照大御神が最後に「太陽焔絶対消滅の神罰」を出して、1万とか10万とか敵軍をみるみる飲んでいって、ルシファーにそれを消されて、結局、ルシファーが俺を追いかけてきて、「俺を信じてお前はレミエルを連れて逃げろ。俺の本気を見せてやる。アラートと同じように俺はこういう時のために神祖から力を授かっているから、ルシファーは俺が討ってやる。俺は、本気を出したらそれくらい強いのだ。」と言って、変身みたいなことをして戦ったら、98%くらいルシファーのHPを削って、勝つと思って見ていたら、そこからルシファーがありえなくらい強くなっていて、3倍くらいウリエルより強くなっているようなレベルで、あっさり、そこからは何もできないまま、あと1発入れたら勝ちなんじゃないかというくらいの残HPなのに
そこから1発も入れれなくて、しかもルシファーの攻撃力が7倍くらいに上がっていたから、一瞬でウリエルが負けた。
俺は、それを見てルシファーが本当にやばいと思った。
最後は俺とルシファーで激突して、互角も互角。
最後は俺の勝ちかという所で和解をして、ルシファーと合体をして、そのフィールドを抜けて、元の世界に帰って、それからは神祖と戦っていたが、それからの主な訓練は神祖との戦いばかりだった。ありとあらゆる戦闘訓練で心身共に鍛えられた。
そういう経験の中から、episodeをチョイスして、縦にも並べられるし、斜めにも並べられるし、横にも並んで、史実(実話)通りにエンディングが難しいストーリーにしておいた。
もちろん3兆年を超える大天使ミカエルの長い試練は、書いた限りではないのだが、試練とはどのようなものかというエッセンスを得られる作品にしておいた。
人間が幸福になるために超えるべき強さをテーマにして書いて残した物語だ。
俺が天に帰る前に、これを残して帰ることが俺に与えられたミッションだったのだ。
--
次回で最終回だが、
今、この回の分で、ミュージックレインから、戸松遥、雨宮天のフル収録が届く予定で、SSPからは既に森島アリサの分が届いている。声と演技が川西にそっくりだった。事務所からプロフィールも届いている。本当に綺麗な写真、綺麗な女子だ。
本当に魅力的な声優達なので、3人で1話分ではなく、来た人間につき1話分ずつ追加で作っていってもいいと思っている。